目次にも、コラムがどこか、なんて載ってない...。大体の見当を付けて、指と目による単純検索以外に手段がない... 768ページの入門書は、索引が17ページしかない。今読みたい囲み記事は、一体どこだ〜 桜ノ宮公園を通過。所々に遅咲きの八重桜が見られた これもプラットフォームによってまちまちになる予感 python2.6.5と3.1.2の速度比較を色々試す。計算を繰り返すような処理は3が、入出力を繰り返すような処理は2が速い、みたいだ やっぱり3.xを使え、ってことなのかなぁ。printがちょっと邪魔くさいが make installしただけではlibpythonx.x.so.1.0はstripされなかった。なんでかなぁ 2.6.5より、3.1.2の方がtar.bz2は小さかった。ちょっと意外。そして2**640000の計算速度には大差がついた(1分余りに対し16秒余り) パッケージのpython2.6xが、なんか遅い気がするのでtarボールからビルドしてみたが、有意差なし 引数の与え方が色々あって面白い。でも、もう眠い もう少し縮小すると、54通りに減った 二桁の整数 x と、xの十と一をひっくり返した整数 yの和は、すべて11の倍数になる、らしい。10から99まで90通りをpythonで全部数えて確認したが、今一わからん Plamo-4.6(?)にPython3.1.2を入れてみた。LANG=C でないとmake できず、PREFIXを$HOMEの下にしたせいでLD_LIBRARY_PATHを指定してやらないと起動できず。EUC-JPな環境でも一応日本語は使えるみたい 一眠り。そろそろ夕食とするか。そういえば教科書の棚を見ていたら、「新しい音楽」が、「新しい毒薬」に見えた。目が腐ってるに違いない 椋鳩十も吉村昭も、虚構を大幅に混えているようだけど http://uwakai.web.infoseek.co.jp/nezumi.htm 宇和島近郊の、名無しの小島で鼠が大繁殖した話。「ネズミ島物語」は小学生の頃に読んでたが、「海の鼠」は初めてだ。島の食糧を喰い尽くしたドブネズミの大群が、海を泳いで島を去る話は凄い 割り算は小学校3年あたりらしいが、残念なことに零除算についての説明がみつからなかった なんとなく教科書に手が伸びる。高校英語の教科書なら、多少読めなくもないようだ。でも、数学は中2でもきつかった 中央図書館を散策して、忘れかけた世界いくつかを再訪する。少し疲れたせいか、あまり呟く気になれず 燕の飛び方は今一頼りないが、まあ今日は晴れるとみていいってことだろうな