後より一つ手前の難関といえそうな(最後は当然、linux kernel)、gcc にはちょっと時間足りなそうなので、今日は諦めるとするか chroot 後の峠の一つ、Glibc の設定を越えた。日本語はEUC-JP になってるが、UTF-8 も入れてみた 大阪にも津波注意報発令のもよう うっかりgawkのページを飛ばしてしまったらしい。後から入れるのは結構難儀だったり さっきほどではないが、余震が時折きてるみたい gawk のインストールを忘れていたらしい(汗 携帯の回線飽和状態のよし。みんな連絡とりあってるみたい which(1)として機能するスクリプトをコピペしたら、出たメッセージが日本語。chrootの内側のつもりだったのに、外側にやってしまった。コマンドを一つ潰しただけですんだのは幸いだったかも ふつー地震って、「がたがた」が1、2回短くくるものと思ってたけど、こんな揺り椅子みたいなのもあるのですか とまったかな 建物の一階なんだけど at 大阪市 ゆーらゆーらとゆれ始めたでござる chroot 成功。行程の1/4くらいだけど、大体の目星はつくと grep まで入れた。 --disable-perl-regexp とすべきところを、 --disable-perl-regrep とやってひとしきり嵌る binutils と gcc の2回目のビルド成功。ここからの坂はしばらくなだらか 前のLFSで使ってたgccには要らなかったはずだ。過去の経験が現在の足を引っ張った事例。いたたたた gccのビルドには、mpc (複素数を扱うCライブラリ)も必要になってたみたい。手探りでgccのドキュメントをgrepして、 INSTALL/prerequisites.html に "Necessary to build GCC."と明記されていることを確認 昨日と同じマシンで、kvm中の686 で SBUは2分53秒。一分ほど遅くなった なんとなくフォロワー微減ちゅう i686のsqueezeを作成