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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-01-03(Mon) さてと

#ifdefと

#ifndefであそんでみた。成果物は、すぐにごみ置き場へ。

使ってるIPチェック

#!/bin/sh
ADDR=192.168.1
for ip in $(seq 1 1 10)
do
if [ "$(ping -c 1 -w 1 $ADDR.$ip 1>/dev/null; echo $?)" \
      = "0" ]; then
    echo "$ADDR.$ip is None."
  elif [ "$(ping -c 1 -w 1 $ADDR.$ip 1>/dev/null; echo $?)" \
      = "1" ]; then
    echo "$ADDR.$ip is exist."
fi
done

無限ループさせて別の端末から眺めたが、さほど負荷にはならないようだ。 これなら、時々バックアップ向けのマシンを起動させて、勝手に rsyncなど をまわさせたりできそう。ところで、seq(1)に 相当するものは *BSD では何。。。だかわからないので GNUのsh-utils のソースをring.gr.jpから貰ってきてmake installしてしまった。

あと、NetBSD1.6についてるsh(1)は、>&/dev/nullが わからんらしい。とりあえず標準出力だけで。。。は、マズいかも。

$ sh
$ echo hoge >&/dev/null
Syntax error: Bad fd number
$ echo hoge 1>/dev/null
$

fd って何?file discripterでいいのか?

携帯にも

段々増えて来た。ぐぐると、どれも鼻つまみだ

こんなの
こんなの
こんなの

sasl

kobitosan.netの翻訳文書をみているうちに、 こんなの に気づいた。

<引用>
重要: PAM (pluggable authentication modules) を使うように SASL を 設定すると、SASL パスワードファイルが存在しないため (デフォルト: バージョン 1.5.5 では /etc/sasldb、バージョン 2.1.1 では /etc/sasldb2)、 Postfix サーバは異常終了します。これを修正するには、SASL ライブラリの バージョンに応じて /usr/lib/sasl/libcrammd5.so または /usr/lib/sasl2/libcrammd5.so を削除して、CRAM-MD5 認証を無効にします。
</引用>

いらっているうちに、なんとかそれらしくいったっぽい。

kterm + w3m

を同時に起動させて使ってたが、いきなり動作が変になった。キー操作に 反応しなくなった。なぜだ。

Key     3       A       SC      Exec    "WWWを見る(w3m)"  exec \
  kterm -xim -g 83x30+60+30 -bg white -T "Kterm と w3m を一発起動"\
  -e w3m -B  &

と思ったら、また正常動作に戻った。これも謎だ。


2006-01-03(Tue) 続けどつづけど

なぜにISO-8859?

blosxom続く。writebackプラグインの文字化け再考。

<META>のみならず、.htaccessにAddTypeとか AddDefaultCharsetとかも色々やってみた。AddHandra cgi-script .cgi をコメントアウトすると、blosxom.cgiがスクリプト でなくなった。要するに効いている筈である。
しかし $blosxom/path/to/post.writebackにアクセス すると、

200 OK
Connection: close
Date: Mon, 02 Jan 2006 15:33:18 GMT
Server: Apache
Content-Type: text/html; charset=ISO-8859-1
Client-Date: Mon, 02 Jan 2006 15:33:18 GMT
Client-Peer: XXX.XXX.XXX.XXX:80
Client-Response-Num: 1
Client-Transfer-Encoding: chunked

どーしてもutf-8にならなかった。

んで、結局

Header set Content-Type "text/html; charset=UTF-8"

しても、この時に限ってダメ。結局、content-type.writeback に"; charset=utf8" を追記して、やっと。


2007-01-03(Wed) なっしんぐ

文字コード判定

nkf には、 文字コードを推定する --guess オプションがついている。
ChangeLogが見当たらないので、いつから実装されたのか、よくわからない。 じゃなくて、 わからなかった

時系列ごちゃごちゃに書いておく。
中身をざっと覗いたり、makeしたりして確認する。
Plamoについてる2.0.5にはあるが、 2.0.3(と、おそらくそれ以前)にはないらしい。

w3m -dump でUTF-8なサイトのindex.htmlを取ってきても、 文字コードはEUC-JPになっていた。

<補足>
行が崩れていた。ちょっと整形。
</補足>


2008-01-03(Thu) 依然として低迷

elinks on lenny

VirtualBoxで入れてみた。
日本語非対応を確認したに留まった。

w3mの対抗馬はなかなか。


2009-01-03(Sat) は、れだ。

GW-MF64G2再々

ルータモードが、ようやくうまくいった。
メニュー画面でもって設定を白紙に戻し、暗号化なしの接続。
で、ESSを変更し、wpa_supplicant接続に切り替え、ついでWANの設定。
どのステップも、スムースには進まなかった。

既存の(有線)LANにはDHCPで繋がったが、此奴のLAN(無線)とダブってしまった。
で、LAN側のネットワークアドレスを変えてやる。
セキュリティ上は結構なのだが、デフォルトではWAN側からのpingに応答しないのはどうもねぇ。
WAN側には面白そうな設定項目が色々あるので、まだしばらく楽しめそうだ。

実はまだ、WindowsXPでの接続は成功していない。
orz....

FlashPlayer10動かん。

Plamo-4.22。
例のごとく firefox/pluginsの下にlibflashplayer.so を放り込んで Firefoxを起動したが駄目。

$ ldd libflashplayer.so | grep not
./libflashplayer.so: /lib/libc.so.6: version `GLIBC_2.4' \
not found (required by ./libflashplayer.so)

Plamoの/lib/libc.so.6 (= /lib/libc-2.3.6.so)じゃ駄目なんだろうか。
さしあたり古いのでしのぐとするか。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

Henrich [flashplayer10 は glibc 2.4 以上必須です。]

kuzu [あ、そうでしたか。確認不足でした。 コメントありがとうございます。]


2013-01-03(Thu) なんとなく過ぎる正月は寒い

GMPつきのfactor(1)

GNU coreutils-8.19 のビルドには、 昨日のSBUから見て4時間くらい かかるはずだったが、36分で終った。
適当な数を素因数分解させてみる。

$ time echo 2^191-1 | bc | ./factor
3138550867693340381917894711603833208051177722232017256447:\
 383 7068569257 39940132241 332584516519201 87274497124602996457
 
real    3m8.893s
user    3m8.290s
sys     0m0.060s

上記Raspberry Pi はtmux環境下で、Xは起動していない。
ちなみにUbunt-12.04のデスクトップが稼働している Corei5(2.4GHz x 4)で8.6秒だった。


2014-01-03(Fri) さてできるか。晴れてるけど

カメラが動かなくなった。

RaspberryPiに付けたカメラを箱に装着して、 何度か動かしていた。が、今日は

$ raspistill -v  -o hoge.jpg
 
raspistill Camera App v1.3.5
 
Width 2592, Height 1944, quality 85, filename hoge.jpg
Time delay 5000, Raw no
Thumbnail enabled Yes, width 64, height 48, quality 35
Link to latest frame enabled  no
Full resolution preview No
Capture method : Single capture
 
Preview Yes, Full screen Yes
Preview window 0,0,1024,768
Opacity 255
Sharpness 0, Contrast 0, Brightness 50
Saturation 0, ISO 0, Video Stabilisation No, Exposure compensation 0
Exposure Mode 'auto', AWB Mode 'auto', Image Effect 'none'
Metering Mode 'average', Colour Effect Enabled No with U = 128, V = 128
Rotation 0, hflip No, vflip No
ROI x 0.000000, y 0.000000, w 1.000000 h 1.000000

で表示が止まったまま。HDMIにも、何も出ない。
さて原因は。ケーブル断線か、それともカメラ自体の 故障か。

frozen-bubble重すぎ

$ frozen-bubble
        [[ Frozen-Bubble-2.2.1beta1 ]]
 
  http://www.frozen-bubble.org/
 
  Copyright (c) 2000-2010 The Frozen-Bubble Team.
 
    Artwork: Alexis Younes
             Amaury Amblard-Ladurantie
    Soundtrack: Matthias Le Bidan
    Design & Programming: Guillaume Cottenceau
    Level Editor: Kim and David Joham
    Additional network programming: Mark Glines
 
  Originally sponsored by Mandriva 
 
  This program is free software; you can redistribute it and/or modify
  it under the terms of the GNU General Public License version 2, as
  published by the Free Software Foundation.
 
[SDL Init] [Graphics..........] [Sound Init] Ready.
Eye-candy animation is too slow, disabling (2).

で止まったまま。

適当に検索して、 raspberrypi.org で情報を得た。
ssh -X 環境下で別PCから動かすことはできた(遅いけど)。
また、overclockで動作したといった報告もあった。


2019-01-03(Thu) 2日ばかりすったもんだ

Debian PPC on QEMU

なんとなくインストールしたくなった。
Big Endian なシステムの動態保存くらいしか目的はないのだけど。

PPCで手軽に入手可能なのはやはりDebian/powerpcか。 Stretchは サポートを打ち切られている(現時点で日本語に訳されてないが)ので、Jessie。

Debian 9 regrettably removes support for the following architecture:
 
PowerPC (powerpc)

年末、でなく年初にに ディスクイメージを入手。細いテザリングで3.7GB落とすのに 4時間ほどかかってしまったはずだ。

インストール手法で 参考にしたサイト
間違ってるのはCD Imageの入手先(過去においては正しかったかも)と、 QEMUの起動オプションが-norebootでなく -no-rebootだった程度。

どうせ仮想マシンにするなら、powerpc以外でもよかったかしら。
Debian StretchにはBig Endianなアーキテクチャはなさげだが。

ブートローダーのインストールに失敗。grubもquikもうまくできず。
起動はできても、その先は色々。

ちゃんとドキュメントを読み直して

Debian PPC の起動と、ssh接続に成功。
ただし、ドキュメント通りでもうまくいかない箇所はあった。

vmliuxとinitrdをqcow2からホストにコピーするために、 別途rawディスクイメージを作成し、-hdb オプションに ファイル名を添えておく。
起動したらそちらの内部でパーティションを切り、 ファイルをコピーしてシャットダウン。
ディスクイメージはkpartxで難なくマウントと。

起動方法はドキュメントとほぼ同じ。
hdbとcdimageを追加しておく。

#!/bin/sh
qemu-system-ppc \
        -m 1024 \
        -hda ./powerpc32.img \
        -hdb ./hdb.img \
        -initrd initrd.img-3.16.0-6-powerpc \
        -kernel vmlinux-3.16.0-6-powerpc \
        -append  "root=/dev/sda3" \
        -redir tcp:7777::22 \
        -usb \
        -usbdevice disk:debian-8.11.0-powerpc-DVD-1.iso

ssh -p 7777 localhost とかで接続。
ようやくひと心地ついた。

$ uname -a
Linux debian-ppc32 3.16.0-6-powerpc #1
 Debian 3.16.56-1+deb8u1 (2018-05-08)
 ppc GNU/Linux
 
$ echo abcd | hexdump
0000000 6162 6364 0a00
0000005
$ uname -a
Linux PC 4.9.0-8-amd64 #1
 SMP Debian 4.9.130-2 (2018-10-27)
 x86_64 GNU/Linux
 
$ echo abcd | hexdump
0000000 6261 6463 000a                         
0000005

hexdump(1)には無いようだけど

エンディアンネスを変えるオプションが、od(1)にあった。

$ echo abcd | od -x --endian=little
0000000 6261 6463 000a
0000005
 
$ echo abcd | od -x --endian=big
0000000 6162 6364 0a00
0000005

dnsmasqのせいだった

lxcでvethの設定をしてやっても、 lxcbr0が作られず、 lxc-start できても 繋がらなかったのは。

dnsmasqを止めると解決したようだ。
何のために入ってるか分からなくなったので消した。
vagrantはlxcもlibvirtも異常ないようだ。


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