僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
某掲示板で聞いて、早速
bittorrentしてみた(iMacのEtch)。
しかし、、、アップロードがダウンロードより
ずっと多いなんて。seedが一つなのにpeersが18も。
------------------------------------------------------ | file: KNOPPIX_V5.1.0CD-2006-12-30-EN | | size: 731,769,822 (697.87 MiB) | | dest: /path/KNOPPIX_V5.1.0CD-2006-12-30-EN | | progress: ##________________________________________ | | status: finishing in 3:24:27 (9.1%) | | dl speed: 62.0 KB/s | | ul speed: 106.6 KB/s | | sharing: 1.786 (112.8 MB up / 63.2 MB down) | | seeds: 1 seen now, plus 1.997 distributed copies | | peers: 18 seen now, 28.4% done at 833.3 kB/s | ------------------------------------------------------
ダウンロードが終了した時点で、アップロードは1000KBを越えていた。
さていつまで放置するか。。。
まだまだ登り帯域いっぱい(100KBそこそこだけど)が続きそうだ。
LANの中でiMacに大きなファイルをscpしても(HUBは半二重)、
qemuにCPUを喰われても、ほとんど変わる様子はなかった。
日付、いや来年に入る直前の時点で、4700MB以上もアップロードしてしまっている。
seedsが58、peersが34。
落としたKNOPPIX5.1を焼いて起動する。
これまで5.0.1で起動できなかったLJ700/7のDVD-ROMで起動できた。
ntfs-3gも -o codepage=913でマウントすると、
漢字の分かる端末(rxvtとか)でWindowsXPの日本語ファイルが
見えるようになった。
でも、KDEでの漢字表示にはフォントが足りないようだ。
fixedとかmonospaceにして、ところどころ表示出来る程度。
そういえばおなじみの起動音、鳴らなかった気がするな。
EtchにKNOPPIX5.1を落として、トイレの中でリマスタリングの妄想。 すぐCPUの差異(KNOPPIXに詰まってるバイナリはx86用だ)を 思い出して正気に戻ったが、qemuを入れること に考えが及んで、とまらなくなった。
qemuとrsyncとcloop-srcにcloop-utilsをapt-getする。
cloop-srcは解凍して
/usr/src/modules/cloop/debian
ディレクトリに入り、README.Debianに書かれていた
呪文を唱える。
module-assistant auto-install cloop でおしまい。
masterを入れるイメージを用意する。さしあたり4GB。 こいつをマウントし、KNOPPIXのCDイメージの中の /KNOPPIX/KNOPPIXもマウントし、そっちからrsync。
こないだ(いつだったっけ)作ったDebianのイメージは
シリアルを開けてあったはず。
こやつをiMacにコピーする。
$ qemu \ -localtime \ -nographic \ -serial stdio \ -net nic -net tap \ -hda hda_deb.img \ -hdb master.img
tunを使うためには、やっぱり qemuをsetuidする必要があった。
で、Debianのログインプロンプトが出たら、 iMacのetchでipmasqueradeする。 そっから先はx86のリマスタリング同様。
root@qemudev:/# time dpkg -l|wc -l [00:00:00.000] 1345 [00:00:11.890] [00:00:11.935] real 0m11.900s [00:00:11.942] user 0m2.431s [00:00:11.949] sys 0m0.482s [00:00:11.969] root@qemudev:/#
やっぱり重いけど。
というより、メモリ足りなすぎ。リマスタリングは
仮想もあわせて1GBくらい要るはずだけど、ちょっと無理か。
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