僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
気づかないうちに更新されていた。ご苦労様である。
し遊んでみる。
Debian のtestingにVirtualBoxが入っており、
bridge+ホストインターフェースにて
LANから見えるようにしていた。
bridge で作ったbr0に、本体のeth0の他、
VirtualBoxの仮想ネットワークデバイスを
加えていたわけである。
ここで手を加える。
eth0 を br0 から切り離し、LANのネットワークアドレス
を振る(ホストはLANから見える)。
br0には、LANと違うネットワークアドレスを振る(LANからは
見えない。
VitualBoxの仮想マシンには、br0と同じネットワークアドレス
を振り、デフォルトゲートウェイをbr0のアドレスにする。
複数のブリッジ設定も可能な筈であるが、その先はまた後で。
それから /proc/sys/net/ipv4/ip_forwardを1にする。
これだけでは、LANのホストも、br0にぶら下がったネットワークが
どのホストの向こうにあるかを、別途知る必要がある。
ルーティングテーブルの編集に飽きたら、さて、どうするか。
前に参考にさせてもらったページのURLが変ってしまっていた。
/etc/ppp/peers/hogehoge は、
user "em@em" connect "/usr/sbin/chat -v -f /etc/chatscripts/pap \ -T *99***1#" /dev/ttyUSB0 115200 noipdefault usepeerdns defaultroute persist noauth
で、sudo pon hogehoge。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。