僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
標準入力から、数字とa-f を一つずつ読み込むことができる。
g 以降は0と解釈される。大文字小文字の区別はなかった。
これはgnuのbc(1)だけみたい。FreeBSD 9.0-RELEASE の bc(1)
にread()を入れると、 "dc: not a string"
だった。
foo[0]=read() foo[1]=read() print "first num is ", foo[0], "\n" print "second num is ", foo[1], "\n" quit
"}" と "else" の間に改行を入れるとエラーになった。
これは上記のFreeBSDも同様。
GNU bc(1) の続き。
"a" とか "e" とか、一文字なら 10-15になるが、 "ab" とか "1d" とかすると、a-f のいずれもが "9" に置換されるようだった。
foo[0] = read() foo[1] = read() print foo[0], " and ", \ foo[1], " is ",\ foo[0] + foo[1], "\n" quit
$ echo e 8 | bc add.bc 14 and 8 is 22 $ echo ac 1d | bc add.bc 99 and 19 is 118
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