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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2006-03-13(Mon) 明日は円周率

ん?

$ nslookup
> $FQDN
 Server:         $LOCAL_IP
 Address:        $LOCAL_IP#53
 
 Non-authoritative answer:
 Name:   $FQDN
 Address: $GROBAL_IP
 
> $GROBAL_IP
;; connection timed out; no servers could be reached
 
> $SERVER_IP $GROBAL_IP
Server:         $SERVER_IP
Address:        $SERVER_IP#53
 
Non-authoritative answer:
$REV_IP.in-addr.arpa      name = $REV_IP.$PROVIDER.
 
Authoritative answers can be found from:

逆引きやってくれないのはどこだ?

どうも「ブロードバンドルータ」が臭い。
其奴が見ている筈のDNSサーバを指定してnslookupすると、 ちゃんと逆引きも返ってきた。

ファイル救出実験

自分で作り直したKNOPPIXはちょっと便利になった。
起動が少し速くなり、キーボードやモニタも要らない(sshで 入れるし、シリアルコンソールも使える)。
これでもってWinXPの中身を取り出してみる。

何も考えずにNTFSをマウントしてlsする。長ったらしいフォルダもファイルも、 ちゃんと日本語にみえている。 SambaでWinXPからアクセスしても同様。
別のext3なドライブに 逃がすには cp -a "$(ls -1 | tail -n1) " /mnt/another などと やらないと(空白がひっかかる)。

ちなみに、バックアップしたファイルをSargeから見ると、 ext3の中で、ファイル名はEUCになっていた。

sq(1)

って何なんだろうなぁ。英文のman読んでも何の役に立つのか さっぱり。

$ echo \
> "apple
> banana
> candy" | sq
0apple
0banana
0candy

plamoではispellパッケージに入っている。

烏賊への透過

dhcpdとsquidとiptablesでごそこそ。
ローカルでの普通のWebプロキシはうまくいった。
リモートからの普通のWebプロキシも動いた。
ノートのeth0に入って来るパケットのsrcを 書き換え、かつ行き先が80なら3128にしようと 考えたが、

大体エラーが多過ぎ。デスクトップがgrubが不調を訴えて 起動できず、NetBSDは目的地とpingなげあってはいても w3mはじきに諦めてしまう。telnetで25を叩くことはできたのに。

...なんかおかしい。
あまり考えなしにやっていたのが災いしたようだ。
もう少し考えてから、また試すことにしよう。


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