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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2006-08-09(Wed) 早々

また--enable-ssl

WordPressが動く鯖のapache-2.2.2を再構築する。
今度はapachectl stopを忘れずに。

httpd-2.2.2$ head hoge
./configure   \
  --enable-modules=all \
  --enable-mods-shared=all \
  --enable-ssl            \
  --enable-so 

特にトラブルもなく終了。httpd.conf に少し手を加えて、動作確認後ひといき。

続きは夜が明けてからにしよう。
明日(既に今日だが)もあることだし。

おっと、~/ssh_dss.pubを~/.ssh/authorized_keys2に 追記しておかないと、 昨日を繰り返すことに。

~/.ssh/authorized_keys2をよく見直して気づく。
コピペした公開鍵に改行が入ってしまっていた ことを。 そしてviで"7J"などと打鍵して一行に繋いだとき、 改行が になってしまい、:s/ //gして、 必要な空白までを消してしまっていた事も。

具体的には、

ssh-dss AAAAB3NzaC1kc3MAAACBXXXX(ry= user@host

が、

ssh-dssAAAAB3NzaC1kc3MAAACBXXXX(ry=user@host

となり、違うキー(もどき)になってしまっていたのだ。

なんでcrontabダメなの

ちょっとPlamo-4.2でcronを確認したくなった。

$ crontab -l
-bash: /usr/bin/crontab: 許可がありません
 
$ ls -l `which crontab`
-rwsr-x---  1 root wheel 10020 2004-08-20 11:58 /usr/bin/crontab*

Plamo-4.0.xは "-rwx--x--x"、FreeBSD-5.3は"-r-sr-xr-x"だった。
これもセキュリティ対策の一環なんだろうか。 とりあえずは通常のユーザを/etc/groupのwheelに加えて対応。

それにしても、パーミッションの数値変換が分かり難い。
chmod **** hogehoge を何回も何回も繰り返したが、-rwsr-x---が "4750"だとはどうしても当てられなかった。
ちなみにFreeBSDは"4555"、Plamo-4.0.xが"0711"。

力業はCPUに任すことにする。
稚拙なシェルスクリプトで、 4096通りの組み合わせをすべて 演算、出力し(実行にCeleron2GのCPUで 30秒程)、grep -- -rwsr-x--- する。

しかしこのスクリプトを実行するたびに、 "[0-9][0-9][0-9][0-9][0-9]LIST"とかいう0KBのファイルが できてしまう理由がよくわからない。

外からmod_sslで403

寝る前の設定ではsslは有効にならない。もう一度やり直す。
鍵も用意し、configtest でOKが出たので、443のTCPに穴を開けた ルータの外から httpsで叩いてみる。

しかし何度試しても、 Forbiddenされる ばかりだった。
mod_sslのドキュメントを拾い読みして色々いじったが、 効果は全然なかった。
このへんで、手を休めよう。

中から見ても、httpsは403だった。また作りなおす。


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