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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2006-12-18(Mon) どしよ

tunがついてこない

NoteがPlamo-4.21になかなかあげられない。
一年半前に入れたPlamo-4.0?のままだ。

換装したHDDに4.21を入れて体を馴らす。
QEMUでtunを使ってネットワークで遊んでいたが、 udev化になかなか追従できなかった。
/etc/udev/rules.dの下にあるファイルに適当に 書き入れて、qemuの起動時に -net tap -net nic を 省略せずに指定してやればいいようだった。

$ grep tun /etc/udev/rules.d/*
/etc/udev/rules.d/50-udev.rules:KERNEL=="tun*", \
  NAME="net/%k", MODE="0666", GROUP="root"

/etc/qemu-ifupは、オリジナルに一旦戻す。 vmlinuz-2.6.17.13-plamoUPで、QEMU+tunのネットワークが できるようになった。

kernel2.6.19.1を入れる。make oldconfigしてほげほげ。 再起動するとtunを使えなくなってしまった。
当り前だが、カーネルをすげかえる以外、何も変えていない。

$ qemu -no-kqemu -net tup -net nic -localtime img_file
warning: could not configure /dev/net/tun: no virtual \
network emulation Could not initialize device 'tap'

kernel2.6.18に降りてみたが、同様。
2.6.17.4(Plamo-4.21のデフォルトより、 0.0.00.1だけ高いバージョン)まで 下がって、辛うじてバージョンアップに 追従できていることを確認。

エラーメッセージでぐぐると、 ヒントもなくはないようだ。

↑にあった一番簡単そうな方法で対処する。
$ sudo chmod 4755 `which qemu` するとkernel-2.6.19.1でも、 とりあえずは動くようになった。

UMLと再会

UserModeLinuxはまだ生きているらしい。

サイトにあった Linux-2.6.19-rc5とFedoraCore5-x86-root_fsを落として試す。が手元環境では ログインプロンプトまで辿り着けなかった。
"VFS: Mounted root (ext3 filesystem) readonly."まで 行って止まり、あとはCPUを食い続けるばかり。
Problems and Solutions通りだった。

説明を見て、でホストのカーネルを再構築する。
arch/i386/defconfig の"CONFIG_COMPAT_VDSO=y" を#で隠し、 make clean && make menuconfig && make...
効果なし。...orz

OmegaTもちょっと

動作環境を作るのは結構面倒。JAVAのどれを用意すればいいのかさっぱり。
ダウンロードサイトからj2sdk-1_4_2_13-linux-i586.binを落とし、 実行してできたディレクトリを 中身ごと/usr/localの下へ。/etc/profileを見ると、## for JAVA とかいう エントリが。適当に追記し、コメントを外す。

こないだと異り、今度は設定しなくても、表示に問題はなかった。

アドレス帳はどこ

%USERDIR%Application Data\Microsoft\Address Book
の下。

くっきーとお気に入りは

長すぎる名前が大好物だ。
DVDに到底住めないほど。

Winからpscpで

鯖にコピーしたファイルの属性が640だった。
Webサーバの権限では見えなかった。ことをずっと忘れていた。
わざわざ毎日メールしているサーバのエラーログをちゃんと追ってなかった。
orz。


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