僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
アクセスしているプロセスを止め、ユーザを追い払う。
何も無い筈なのにumountがうまくいかなければlazyマウント(-l) する。
<引用>
$ man mount
ファイルシステムが`busy'である時にはアンマウントは実行できない。
例えばそのファイルシステム上で、ファイルがオープンされている
(あるいはスワップファイルが使用中である)場合や、あるプロセスの
ワーキングディレクトリがそこにある場合などが該当する。
この原因となるプロセスが umount自身の場合もありうる。
umountはlibcをオープンするし、libcはまた多くのファイル
(localeファイルなど)をオープンする可能性がある。
lazyアンマウントにより、この問題は回避できる。
-l
lazyアンマウント。現在のファイルシステムの階層構造から
指定されたファイルシステムを切り離し、ファイルシステムへの全ての
参照がbusyでなくなった時点ですぐに整理する。(カーネル2.4.11
以降である必要がある。)
</引用>
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