僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
端末からtouch(1)した場合と、WinXPの共有フォルダから「新規作成」 した場合とでは、ファイル名の波型の扱いが逆になった。
Windowsから新規作成したファイル名に"から"を入れて漢字変換すると、
puttyからは全角チルダになるように見えた(オーバーラインが曲がった感じ)。
puttyから同じことをすると、Windowsからは波ダッシュに見える文字
になった。
puttyで表示される、端末越しに作った波文字をSakuraEditorなどにコピーすると、
ちゃんと波にみえたが、 Windowsから作ったファイル名の文字をputtyから
SakuraEditorにコピーすると、
半角チルダになった。
エクスプローラからファイル名をエディタに貼ってみた。メモ帳にはどちらも
エクスプローラの見たさまになったが、SakuraEditorでは波ダッシュが化けて
半角空白と"0"になった(
FAQに記述あり)。
Plamo-4.21に、特に考えずにsamba3を入れると、
日本語のファイルはGlibcが塩梅してくれる模様。
sambaの文字コード変換にGNUのlibiconvを使う話を
聞いたので、例によってろくな考えもなく試す。
libiconv-1.9.1-ja-patch-1.diff
をあてたlibiconv-1.9.1をmake installし、samba-3.0.23d を
再度make install する。そのとき./configureに --with-libiconv=/usr/local/lib
を追加する。
で、Plamoの入ったPCのNTFSをntfs-3gでマウントし、sambaで共有し、
Windowsクライアントからアクセス。
手順自体は問題なかったが、puttyからはちゃんと見えているWindowsの 日本語ファイルは、smb.confをどういじっても化け続けた。 orz...
なにげに$ sudo shutdown -h now して、しばらく気づかなかった。
一瞬、落とすホストを間違えたかと思い、コンソールに向かう。何度shutdown
しても、システム停止に至らない。ps で見ると、shutdownが軒並みD。
あれこれいじった挙句telinit 0すると、
コンソールからの新規ログインができなくなった(ssh経由ではOK)。が、止まらないままだ。
致し方なし。強硬手段に訴える以外は。
# ps aux | grep shutdown root 10692 0.0 0.1 1492 564 ? D 16:59 0:00 /sbin/shutdown -h 0 w root 10703 0.0 0.1 1488 564 ? D 17:01 0:00 /sbin/shutdown -h 0 w root 10721 0.0 0.1 1492 564 ? D 17:01 0:00 shutdown -h 0 w root 10796 0.0 0.1 1492 564 ? D 18:11 0:00 shutdown -h 0 w root 10933 0.0 0.1 1488 560 pts/1 D 18:29 0:00 shutdown -h 0 w
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