トップ «前の日記(2007-01-15(Mon)) 最新 次の日記(2007-01-17(Wed))» 編集

屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2007-01-16(Tue) 下降線

SargeのSambaでも

端末からtouch(1)した場合と、WinXPの共有フォルダから「新規作成」 した場合とでは、ファイル名の波型の扱いが逆になった。

Windowsから新規作成したファイル名に"から"を入れて漢字変換すると、 puttyからは全角チルダになるように見えた(オーバーラインが曲がった感じ)。
puttyから同じことをすると、Windowsからは波ダッシュに見える文字 になった。
puttyで表示される、端末越しに作った波文字をSakuraEditorなどにコピーすると、 ちゃんと波にみえたが、 Windowsから作ったファイル名の文字をputtyから SakuraEditorにコピーすると、 半角チルダになった。
エクスプローラからファイル名をエディタに貼ってみた。メモ帳にはどちらも エクスプローラの見たさまになったが、SakuraEditorでは波ダッシュが化けて 半角空白と"0"になった( FAQに記述あり)。

libiconv

Plamo-4.21に、特に考えずにsamba3を入れると、 日本語のファイルはGlibcが塩梅してくれる模様。
sambaの文字コード変換にGNUのlibiconvを使う話を 聞いたので、例によってろくな考えもなく試す。

libiconv-1.9.1-ja-patch-1.diff をあてたlibiconv-1.9.1をmake installし、samba-3.0.23d を 再度make install する。そのとき./configureに --with-libiconv=/usr/local/lib を追加する。
で、Plamoの入ったPCのNTFSをntfs-3gでマウントし、sambaで共有し、 Windowsクライアントからアクセス。

手順自体は問題なかったが、puttyからはちゃんと見えているWindowsの 日本語ファイルは、smb.confをどういじっても化け続けた。 orz...

なぜか眠らない

なにげに$ sudo shutdown -h now して、しばらく気づかなかった。
一瞬、落とすホストを間違えたかと思い、コンソールに向かう。何度shutdown しても、システム停止に至らない。ps で見ると、shutdownが軒並みD。
あれこれいじった挙句telinit 0すると、 コンソールからの新規ログインができなくなった(ssh経由ではOK)。が、止まらないままだ。
致し方なし。強硬手段に訴える以外は。

# ps aux | grep shutdown
root  10692  0.0  0.1  1492  564 ?     D 16:59   0:00 /sbin/shutdown -h 0 w
root  10703  0.0  0.1  1488  564 ?     D 17:01   0:00 /sbin/shutdown -h 0 w
root  10721  0.0  0.1  1492  564 ?     D 17:01   0:00 shutdown -h 0 w
root  10796  0.0  0.1  1492  564 ?     D 18:11   0:00 shutdown -h 0 w
root  10933  0.0  0.1  1488  560 pts/1 D 18:29   0:00 shutdown -h 0 w

tdiary2.0.4

遅ればせながら更新。それから書き込みテスト。


リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。