僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
Vistaの起動時に出てくる目障りなウェルカムセンターに変なのが。
rsync類似のツールかと考えつつ、使用法を確認。
M$のページのドキュメントは、さっぱり要領を得なかった。
ふざけ半分の広報ページ(対談風の解説は
脳力を浪費しがちだ)も同様。
つまるところ実践あるのみ。
WinXPマシンとVistaマシンとインストールDVDを使う。
いちいち書くのは邪魔臭いが、とにかくできた(っぽい)。
動作中のXPなマシンにDVDを突っ込んで
XPからインストーラを起動させ、「別のコンピュータからファイルと設定を
転送する(T)」を選択する。新しいマシン側は、デフォルトでない
「実行中の転送を続行する」を選択する。Netを介する場合(以外は知らないが)
手動の鍵交換もどきが必要だった。
転送中は他の動作ができなくなるようだ。
あと、ウィザード中に後戻りできないのは、いつ改善されるのか。
もうちょっと複雑なのをやってみる。
新しいマシンから古いマシンに転送ツールをコピー
、インストールする必要があった。
この場合、新しいVista側は「新しい転送を開始する(S)」と「いいえ、他のオプションを
表示します(N)」を選択する。書き込み先に古いXPの共有フォルダを指定すると、30MB
程の"MigWiz"フォルダができていた。中のMigSetup.exeを実行するらしい。
*Setup.exeとはいってもツールのインストールでなく転送を実行するだけだ。
転送が一回失敗した。ファイルが無効だとかいった内実不明のエラーメッセージ
が出るだけ。どうにか成功して「転送されたものをすべて表示する(S)」で
レポートを保存しようとしたら、長く待たされた末に転送レポートの
ウィンドウがコケた。
大いに
イタい。
1.3.0(testing)。あっさりmake install。
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