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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2007-05-16(Wed) はやくいきたい

Windows転送ツール

Windows Easy Transfer

Vistaの起動時に出てくる目障りなウェルカムセンターに変なのが。 rsync類似のツールかと考えつつ、使用法を確認。
M$のページのドキュメントは、さっぱり要領を得なかった。
ふざけ半分の広報ページ(対談風の解説は 力を浪費しがちだ)も同様。
つまるところ実践あるのみ。

WinXPマシンとVistaマシンとインストールDVDを使う。
いちいち書くのは邪魔臭いが、とにかくできた(っぽい)。 動作中のXPなマシンにDVDを突っ込んで XPからインストーラを起動させ、「別のコンピュータからファイルと設定を 転送する(T)」を選択する。新しいマシン側は、デフォルトでない 「実行中の転送を続行する」を選択する。Netを介する場合(以外は知らないが) 手動の鍵交換もどきが必要だった。

転送中は他の動作ができなくなるようだ。
あと、ウィザード中に後戻りできないのは、いつ改善されるのか。

DVDなしで転送

もうちょっと複雑なのをやってみる。

新しいマシンから古いマシンに転送ツールをコピー 、インストールする必要があった。
この場合、新しいVista側は「新しい転送を開始する(S)」と「いいえ、他のオプションを 表示します(N)」を選択する。書き込み先に古いXPの共有フォルダを指定すると、30MB 程の"MigWiz"フォルダができていた。中のMigSetup.exeを実行するらしい。 *Setup.exeとはいってもツールのインストールでなく転送を実行するだけだ。

転送が一回失敗した。ファイルが無効だとかいった内実不明のエラーメッセージ が出るだけ。どうにか成功して「転送されたものをすべて表示する(S)」で レポートを保存しようとしたら、長く待たされた末に転送レポートの ウィンドウがコケた。
大いに イタい

icewm on Plamo-4.2

1.3.0(testing)。あっさりmake install。


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