僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
Etch(に限定されまいが)はインストール時の環境を覚えている。
CD/DVDからシステムをインストールすれば/etc/apt/sources.listに
CDのエントリが書き込まれる。追加インストールで"[*]デスクトップ"
などをプロキシの下からaptitudeしたりすれば、
当然/etc/apt/apt.confにプロキシサーバが記述される。
普通(といえるかは自信がないが)インストールが終ったら、リブート前に
CDは抜く。プロキシ経由のLANも、DHCPに慣れたユーザの関知しない
ところだろう。少なくとも、GNOMEの厚いGUIからapt-getして、
エラーメッセージの山を前に頭を抱えるまでは。
便利で快適なシステムの陰の、鋭く深い亀裂を見た思いだった。
display(1)でPDFを開けるなんて知らなかった。
$ ldd `which display` linux-gate.so.1 => (0xb7f4d000) libMagick.so.10 => /usr/local/lib/libMagick.so.10 (0xb7d71000) libWand.so.10 => /usr/local/lib/libWand.so.10 (0xb7cc4000) libtiff.so.3 => /usr/lib/libtiff.so.3 (0xb7c75000) libc.so.6 => /lib/libc.so.6 (0xb7b61000) libjpeg.so.62 => /usr/lib/libjpeg.so.62 (0xb7b42000) libXext.so.6 => /usr/X11R6/lib/libXext.so.6 (0xb7b34000) libXt.so.6 => /usr/X11R6/lib/libXt.so.6 (0xb7ae5000) libz.so.1 => /usr/lib/libz.so.1 (0xb7ad2000) libpthread.so.0 => /lib/libpthread.so.0 (0xb7ac0000) libfreetype.so.6 => /usr/X11R6/lib/libfreetype.so.6 (0xb7a55000) libdl.so.2 => /lib/libdl.so.2 (0xb7a51000) libSM.so.6 => /usr/X11R6/lib/libSM.so.6 (0xb7a49000) libICE.so.6 => /usr/X11R6/lib/libICE.so.6 (0xb7a32000) libX11.so.6 => /usr/X11R6/lib/libX11.so.6 (0xb796a000) libm.so.6 => /lib/libm.so.6 (0xb7946000) /lib/ld-linux.so.2 (0xb7f4e000)
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