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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2007-09-04(Tue) みー

間抜けなのはインストーラか、それともおれか

Vistaが邪魔になって入れ替えたXPの挙動不審(マイコンピュータのプロパティ や、「プログラムの追加と削除」がなかなか開かない(特に多くのアプリケーション を入れた覚えはない)が頭にきたので、あっさりWinXPの再インストール。

なにげにWinXPの領域を消してパーティションを作ろうとすると、

Windows XP Professional セットアップ                                    
====================================                                    
                                                                        
  ディスクにパーティションの最大数が既に存在するため、選択した領域に新し
  いパーティションを作成できません。                                    
                                                                        
  続行するには、Enter キーを押してください。                            

ふざけた捨て台詞から、一歩も前進しなくなった。
KNOPPIXでddしてやってから再度WinXPを入れなおす。
それからマスターブートレコードのバックアップを捨てないでよかった、と胸をなでおろす。
以後、特にトラブルなし。というか、画面をコピーするため、順調に進んでいたWinXPの インストールを中断し、最前の手順を再度実行:-(

どうにかPlamoでOpenVZ!

しばらく放置していたが、やっと 起動できた
Debianから起動時スクリプトを貰い、/etc/rc.d/rc.vzとかに置く。
各コマンドのパスを書き換えて sudo /etc/rc.d/rc.vz start すると、 [vzmond]が起動できた。openvzのディレクトリは/vzの下に構築される。
仮想マシンを動かすにはsimfsのモジュールをロードする必要があった。
あと、tar(1)とip(8)が/usr/localの下になっており、$PATHに入ってなかった。
起動してping打って、とりあえずはそんだけ。

テンプレートも 作らないと、逝くところまで往ったとは癒えんだろうな。
Slackのテンプレートの作り方を読まねば。

2.6.21.6-suspend2が眼醒めたとき

二次会の散会にともない、hibernate(8)で電源断。
で、そのまま OpenVZパッチを当てた2.6.20で遊んでいた わけだ。

で、なにげに2.6.21.6を起動したら、そのまま見事に復帰(!)
当然ファイルシステムは2.6.20が目一杯書き換えている。
おかしくなる前にshutdownしてやったが、自力で再起動できなくなった。

KNOPPIX4.0.2で起動して、e2fsck -f。-pもつければよかった。

大体普通に動いているが、/etc/rc.d/rc.vzが見当たらない。...
またEtchからapt-get source で頂戴する。


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