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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2007-09-23(Sun) どばばばば

fuserfs-sshfs

FreeBSDのsshfs。
ports/sysutils/fusefs-sshfs から make installする。 これにはシステムのソースも要った(らしい)。

$ sshfs -o idmap=user $user@remotehost: test
Enter passphrase for key "$KEYFILE": 
fuse: failed to open fuse device: No such file or directory

/usr/local/modules に fuse デバイスがインストールされていた。

# kldload fuse.ko
 
# tail -n1 /var/log/messages
$DATE $HOST kernel: fuse4bsd: version 0.3.9-pre1, FUSE ABI 7.8
 
$ sshfs -o idmap=user $user@remotehost: test
Enter passphrase for key "$KEYFILE": 
fuse: failed to open fuse device: Permission denied
$ ls -l /dev/fuse0 
crw-rw----  1 root  operator    0,  97  6 26 03:57 /dev/fuse0

userはoperatorグループに入ってるんだけど。
色々すったもんだした挙げ句、chmod 4755 /usr/local/bin/sshfs して、 sshfs に-o allow_otherを追加して、ついでにgidも20(staff)を 指定した挙げ句、ようやく一般ユーザでmkdirしたマウントポイントに、 一般ユーザでマウントして、一般ユーザがアクセスできる、ようになった。

suspend2

デスクトップのlinux-2.6.22.1にパッチを当てて試行錯誤。
hibernateはうまくゆくが、電源再投入後、なかなかまともに復帰できない。
ひとしきり、カーネルのビルドであーでもないこーでもない。

Xなしでhibernateすると、一応復帰はできるが、Xを起動すると死ぬ(リモートログイン さえできなくなる)どーしよ。

eject活用

リモートログインしたマシンのカーネル構築などは、screen環境下で かつ 終了後に eject(1)をくっつけておくと便利だ。
参考:cdbiff


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