屑俺日記

☆ OpenSUSE10.2

DVD落とす気になれず、CDを何枚も焼く気になれず。
ネットワークインストールを試す。起動時に"Installation"を指定するが、 下段のOption=にhogehogeを入れる。 hogehogeを具体的にどう書けば良いのか、10.2のインストールガイド には見えなかった。
9.3のドキュメントに、 "例: install=ftp://ftp.novell.co.jp/pub/suse/suse/i386/9.3" と あった。もちろん本家サイトの過密ぶりは、遅いどころではない。で、 mirrorを探すが、10.2から様子が変っている。 (ftp.riken.go.jpとftp.aist.ac.jpで確認したが)当該ディレクトリには 10.1まであったディレクトリツリーが見当たらない。README.txtしかない。

$ cat README.txt
All openSUSE 10.2 packages from the media as well
as those that did not make it due to space reasons to them,
are available via the mirrors of ftp.opensuse.org.
 
For details read: http://en.opensuse.org/Released_Version
about the "Internet Installation Repository".

面倒になって放置(よく読むと、ネットワークインストール向けの openSUSE-10.2-GM-i386-mini.isoなんてのも)。

一枚目の普通のCDしか用意してなかったので、半ば勘でもって、ダウンロードサイト の "openSUSE/distribution/10.2/repo/oss/" を指定してみた。 一応当ったようだけど、なぜか403(HTTPだ)が頻発。ある筈の(ブラウザからは 取得できる)ファイルがなぜかGetできない(resolv.confを指定できないので、 リゾルバの腐った(ひょっとすると 直ってるかも...) ルータが祟ったかも)。取れなかったのはドイツ語 ドキュメント程度らしいので、とりあえずは無視。

インストーラはどうみても××××にすぎない(自主規制)。
Xに続いて味な壁紙があがるのはいいけど(正直、邪魔)、 Netの手動設定は出来ないっぽいし、起動時のデバイス認識も表示されない (壁紙に"Press ESC for more information"とあった。押すとそっちに 切り替わった)。
パーティションは、/dev/hda2を決めうちしてくる(変更はできるけど) つまるところ、技術者よりもお客様向けのプロダクトの臭い。

☆ たまにはVistaも。

キーボードだけでシャットダウン、リブートする方法をぐぐって探してみた。
流石にWindowsメニューから "shutdown -s -t 0"などは長すぎるから。
見つけたサイト によれば、Windowsキー + → → → に"U"(シャットダウン)、もしくは"R"(再起動)とか。

今は手元にないので、確認できないけど。

☆ openSUSE10.2にログイン。そして

X端末からログインすると、$LANGはja_JP.UTF-8であった。
しかしsshで入ると、$LANGはja_JP.EUC-JPであった。
なのでリモートログインすると、

user@host:~> man ls
ls(1) を再フォーマットしています。しばらくお待ちください...
invalid charset name
man: コマンドはステータス 256 で終了しました: /usr/bin/zsoelim \
/usr/share/man/ja/man1/ls.1 | /usr/bin/tbl | /usr/bin/nroff \
-mandocdb -rLL=97n -rLT=97n -Tnippon | less

$LANGを切り替えると直った。