僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
修理に出していたNoteが、ようやく戻ってきた。
まず動作確認。WirelessLANを無効化して、バッテリを外し、リカバリメディアを作成。
タスクトレイから余計なアプリをいくつか追い払い、勝手にシステム
が止まらないように省電力を外す。蓋を下げて(閉めないで)、LCDを消灯する。
かなり時間がかかるので、本体を斜めに傾けて、熱が籠らないようにする。
ドライブは二つに切られている。くっつけるのと、余計なのを消すのと、Linuxを 入れなおすのと、それから、 宿題にかからねば。
あれれ、左側にひとつしかない"Alt"キーが死んでる。
念のためKNOPPIXで起動してxev(1)やってみた。"Alt"キーだけ無反応。やれやれ。
まあ、Win以外ではあまり使わない(ので気づかなかったのかも)から、まだいいか。
OOoやFirefoxなどは"Windows"キーで代用するとしよう。
キーひとつ直すだけにキーボード交換費用まるごと負担も嫌だ。
USBといった逃げ道もあることだし。
メディアを焼き終わったので、SP2を当て、リモートデスクトップを
設定し、別マシンからWindowsUpdate。
やっぱり端末は1台に限る。
IE7のインストール(いつの間に!?)を断ると、「一部の更新プログラムはインストール
されませんでした」。視ね。
どうやら M$の手が滑った模様。
すぐにHDDを換装。内部は修理前と、ほとんど変ってないが、HDDは富士通から日立に なっていた(開けなくてもわかるけど)。
NoteのHDD(FujitsuからHitachiに変っている)を、
修理前に入れたToshibaの20GBと換装。
辛口のNetBSDにしんみり。/etc/mynameにFQDNを入れる。
/etc/ssh をPlamoで使っていたものと入れ換えて、sshで
同様に入れるようにする。
家のLANに繋ぐと、ISCのDHCPサーバはこれまでと違うアドレスを
offerしてきた。
基板が変えられたら、当然NICが、そしてそのMACアドレスも変わっている。と
気づくまでしばらく迷っていた(てっきりMACアドレスが上書きされたと
勘違いして、man 8 ifconfigしてみたり。
BSD Hacksによれば NetBSD(原書は2004年刊行なので、1.6?)の
ifconfig(8)には、まだMACアドレスの上書き
機能は実装されてないそうな(パッチ当てで実現できるらしい)。
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