僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
放置していたら、make menuconfig まで実行していて、その最初(CONFIG_EXPERIMENTAL)で入力を待ち受けていた。
カーネルソースは/usr/srcの下に展開されている。
保存終了するとカーネルのビルドが始まった。
やがてそれも終わったらしく、スーパーユーザのパスワード設定のプロンプトが出た。
入力すると、自分でリブートする。残念ながらgrubのインストールはしなかったので、起動時の
メニューにはPlamoしか表示されなかった。
grub.conf を再度設定する。カーネルのパスは /boot/vmlinuz-2.6.22.9-easylfs-0.4。
; boot messages input: AT Translated Set 2 keyboard as /class/input/input3 findfs: Unable to resolve 'Label=elfsroot' No Root-device found! Kernel panic - not syncing: Attempted to kill init!
orz。
EasyLFSの/etc/fstabは、
# Begin /etc/fstab # file-system mount-point type options dump fsck-order LABEL=elfsroot / ext3 defaults,noatime 1 1 #LFS_BOOTDEV /boot #LFS_BOOTFS defaults,noatime 1 1 LABEL=elfsswap swap swap pri=1 0 0 proc /proc proc defaults,noatime 0 0 sysfs /sys sysfs defaults,noatime 0 0 devpts /dev/pts devpts gid=4,mode=620,noatime 0 0 shm /dev/shm tmpfs defaults,noatime 0 0 usbfs /proc/bus/usb usbfs devgid=14,devmode=0660,noatime 0 0 # End /etc/fstab
起動時のパラメータをいらえば良さそうだけど。
別件もあり、さっきから打鍵が多すぎて手が変になってきた。一旦保存。
なんとなく仮想マシンに突っ込んでみた(
スクリーンショット)。
スタートメニューにはコマンドプロンプトが最初からあった。さもありなん。
さしあたりはアカウントポリシーとリモートデスクトップ設定を
いらう。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。
ありがとうごさいます。CLFS-CVSで起動にこぎつけたものの2007年いらい放置中のX86_64環境かなり古くなってきたのでそろそろ作り直しの時期かと思っていました。そうとう楽させてもらえそうですね。(at Plamo-4.2xのどれかで作成)
あ、役に立ちましたか。<br>我ながら、かなり好い加減なメモですので、くれぐれもご用心願います(^^;