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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2012-06-11(Mon) 暖かいような寒いような晴れの日

繁体字デスクトップ

簡体字とは、 用字や語法が若干異なっているようだ。
差分 炙ってみたが、 あまり役に立たなかったようだ。

trad_chinese

ロケールを入れ替えるだけでいいのかもしれないが、さしあたりは 混ざらないように仮想マシンにする。
入力法は、まだ。

ドライブ移動

avtivate

Windows Server 2003。
小さいディスクから、システム丸ごと大きいディスクに引っ越してみる。
ドライブは一つ、パーティションも一つ。暗号化してないことが前提。

回復コンソールが余りにも使いにくくて重い。だけなら我慢できるけど、 fixboot の fixmbr だのやってもうまくできなかった。

結局やったのは、適当なLiveCDで起動して、新しいディスクの パーティションを切り、mkfs -t ntfs -Q。
マウントしてrsync。この場合、古いディスクはマウントオプション に -r をつけて事故防止とする。
アンマウントして電源を切り、古いディスクを外し、LiveCDの GRUBメニューから起動。GRUBのRescueならWindowsが最初の パーティション決め打ちで問題無し。

# grub2
grub> set root = (hd0,1)
grub> chainloader +1
grub> boot
# grub
grub> root (hd0,0)
grub> chainloader +1
grub> boot

2003Serverが起動したら、アドミン権限でログオンし、 「ディスクの管理」(diskmgmt.msc)を起動。
Cドライブの真上で右クリックメニューの 「パーティションをアクティブとしてマーク(M)」する。

fdisk(8)でパーティションを切るときにactiveをマークづけすると 2003は自分では起動できず、自分でアクティブにすることもできなかった。

なんかログオン前に妙なエラーが出ていた。
移行前から変だったのかと思っていたが、違うかも。

<訂正>
grub の入力が違っていたみたい。
</訂正>
<追記>
パーティションを切るのは fdisk(8) よりも parted(8)のほうがいいみたい。
</追記>


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