僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
シリアルコンソールは、GPIOに何やらをつけて実現するはなし
があったけど、単にシリアル経由でログインしたい
だけなら、USBにUSB-Serial変換アダプタを繋いだ
方が簡単に思えた。
ので、確認。
手元の
変換アダプタは、USBハブを介してあっさり認識された。
少し古い周辺機器でも、ドライバがデフォルトで用意されていることが多いのは
Linux の有難さに違いあるまい。
で、RaspPi の /etc/inittab に /dev/ttyUSB0 を
追加して kill -HUP 1。
ログインプロンプトより前は見えないけど、
それ以外は問題無し。
この実験にあたり、USB-Serial は一つしか持ってないので、
反対側が繋がるインターフェース、つまりシリアルポート
のあるマシン(しばらく火を入れてなかった Debian squeeze)
に、ターミナルをインストールするあたりで
幾分手間が掛かった。
めんどくさかったのは、それだけ。
ちなみにこのUSB-Serialアダプタは( 過去記事)既に 販売元が別会社に吸収統合されて、ドライバの供給も Windows7で止まってる模様
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