僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
はじめてのI2C。Linuxカーネルを make menuconfig するときに
よく見たが、基本無効にしていたはずである。
もちろん、これも
SerialConsole同様、
実用入門のコピペである(自分の頭から出たものはない)。
千石で買ったTMP102をGPIOに接続。
TMP102 RaspberryPi ADD0,V+ 橙 3.3V SDA 赤 SDA SCL 茶 SCL GND 黒 GND
Raspbian に i2c-tools と python-sumbus を apt-get。
/etc/modprobe.d/raspi-blacklist.conf の中身にコメントを付け、
/etc/modules に isc-dev を書き添えて再起動。
スーパーユーザで i2cdetect -y 1(何もかも記事どおり)
手元にアンプがないので、OpenJTalkまで進めない。
さてどうしたものか。
ユーザーガイドに、本体の給電状況を確認する方法が載っていた。
4.8Vを下回るなら電源を交換するようにと書かれていた。
動作するRaspberryPiから、すべてを外しても、電圧がちょっと低い
ことに気づく。
手元のUSBハブからは、実測5.16Vが給電されていた。
が、同じく手元の充電器からは、4.76Vしか出ていなかった。
特定のRaspberryPi一台と特定のSDカード一枚の 組み合わせを除き、
いずれからの給電であっても、RaspberryPiは動いていた。
手元のPCは4.98V, デジカメのUSB充電器が5.06Vであった。
ちなみに測定に使った回路計は、16年前に値段で選んだはずの デジタルテスタである。もちろん、一度も校正したことはない。
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