僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
何かと更新が多いようだった。
Debian Stable(jessie)では、現時点での更新は、
tzdata (2015e-0+deb8u1) stable; urgency=medium * New upstream version: - DST suspension from 2015-06-14 03:00 through 2015-07-19 02:00 in Morroco. -- Aurelien JarnoTue, 16 Jun 2015 20:46:53 +0200
だった。モロッコのラマダンによる夏時間停止情報を 追加した模様。
Ubuntu Stableはさらに先があった。
tzdata (2015d-0ubuntu0.14.04) trusty; urgency=medium * New upstream release with yet another urgent DST change for Egypt. -- Adam ConradSun, 26 Apr 2015 16:44:56 -0600
エジプトの夏時間停止。これも多分同じ。
MLをつつくと、さらに ウルグアイの夏時間廃止情報までが。
きりがない。
だいぶ前から解くプログラムを
考えてはいたが、実装できたのは今日が初めて。
Pythonの以前知ってたことはかなり忘れている。ことも手伝って
結構な試行錯誤の末、
なんとも奇妙なコードが、たぶん正常動作するようになった。
現時点では、左端の列からランダムな行のマス目を選択し、その位置から
効く右のマス目をぜんぶ消し、ひとつ右の残ったセルのどれかを選択、
その効くマス目を...を繰り返し、最後の行は残った一つを追加。
行き詰まったら、最初からやり直す。
$ python eightqueen.py 2-0 0-7 5-1 4-5 1-3 3-2 7-4 6-6
何回かスプレッドシートに書いてみたりした。
もっと派手な出力を、とは思わなくもないのだけど。
$ python3 Python 3.4.0 (default, Jun 19 2015, 14:20:21) [GCC 4.8.2] on linux Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information. >>> chr(0x2655) '♕' >>> chr(0x265b) '♛'
$ time python eightqueen.py 2-0 4-3 0-1 3-6 1-5 5-7 7-4 6-2 real 0m0.021s user 0m0.013s sys 0m0.008s
無駄に複雑になってしまったためか、手許のPCでは一瞬に 見えるが、RaspberryPI(B+)ではちょっと足らない。
$ time python eightqueen.py 0-6 2-1 4-5 3-7 1-3 7-4 6-2 5-0 real 0m1.655s user 0m1.310s sys 0m0.240s
2,3回繰り返すと0.4秒くらいまでにはなるのだけど。
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