僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
ssh-keygen -lvf .ssh/KEYFILE で表示されるらしい。
以下、使ってない鍵で。
$ ssh-keygen -lvf .ssh/id_rsa 2048 SHA256:deiw7A7LrtndlyEywldQIsxcFTckGrB+yy/D5WnFZl4 USER@HOGE (RSA) +---[RSA 2048]----+ | +oo+o=o+ | | +o.+ + . | | . o.o . | | . . =.. | | .. S... | | o++.o * E | | .++= B + | | + =+o+ + | | oo= o+o. | +----[SHA256]-----+
既に使用しているRaspbianを、ddでイメージを取得する。
losetupとkpartxでディスクイメージをシステムに組み込んで、後は
昨日同様、mountとかrsyncとかmkfsとか、s/ext4/f2fs/とか。
システムから切り離し、適当なMicroSDに書き出して、起動確認。
raspi-updateとかapt-get upgrade とか確認。一応「普通に」
動いているらしい。
ext4との優劣は、もう少し色々やらなければ。
2018-03-13-raspbian-stretch.imgをダウンロードして
rootfsのf2fs化をやってみた。
落し穴ひとつ。イメージのサイズに余裕がなく、f2fsにしてrsyncで
書き戻そうとすると全部は入らなくなってしまう。
/dev/sda2を広げる必要があった。
truncate(1)でファイルサイズを拡大してから、losetupの
後、fdisk で/dev/sda2を消して、再度指定。
デフォルトでは/dev/sda1より下が候補になるので、始点は
手入力。終点は自動で。
kpartx してから、mkfs -t f2fs。
MicroSDに焼くと、問題なく起動できた。
が、起動時のresize2fsが働かず、データを生かしたまま
パーティションをMicroSDに合わせて広げる方法も
思いつかず、前の面倒な手続きをもう一度。
$ df -h ファイルシス サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/root 15G 4.8G 9.5G 34% / devtmpfs 213M 0 213M 0% /dev tmpfs 218M 0 218M 0% /dev/shm tmpfs 218M 3.1M 214M 2% /run tmpfs 5.0M 4.0K 5.0M 1% /run/lock tmpfs 218M 0 218M 0% /sys/fs/cgroup /dev/mmcblk0p1 42M 21M 21M 51% /boot tmpfs 44M 0 44M 0% /run/user/1000 $ mount | grep "^/dev" /dev/mmcblk0p2 on / type f2fs (rw,noatime,background_gc=on, user_xattr,acl,inline_data,inline_dentry,flush_merge, extent_cache,mode=adaptive,active_logs=6) /dev/mmcblk0p1 on /boot type vfat (rw,relatime,fmask=0022, dmask=0022,codepage=437,iocharset=ascii,shortname=mixed, errors=remount-ro)
<追記>
よく探さなかったのが悪い。
</追記>
$ dpkg -L f2fs-tools | grep resize /usr/share/man/man8/resize.f2fs.8.gz /sbin/resize.f2fs
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