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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2020-04-19(Sun) 昨日についてはまた次回

電流測定:「真ん中のド」「上のド」

bit sound ammeter

RaspberryPi Bにmicro:bitを直結しても動くようだった。
で、USBポートに接続してmicro:bitをマウントし、給電し、電流計を絡ませる。
正直なところ 短絡が怖いが、ひととおりの動作はする。
流石にBでWebブラウザは無理とも考えて、 MakeCodeはMacmini(buster)で動かして、Downloadディレクトリ はsshfsでBをマウントする。
これでmicro:bit抜き差しの手間が省けた。

micro:bitで 「真ん中のド」「上のド」を4拍鳴らすスクリプトを 書いた
実行中の電流の変化を追ってみる。

#!/usr/bin/python
from Subfact_ina219 import INA219
from time import sleep
 
ina = INA219()
print 'Times Number'
num = 0
while 1 :
  print num, ina.getCurrent_mA()
  sleep(0.05)
  num+=1

Rでグラフにする。

#!/usr/bin/env Rscript
args = commandArgs(trailingOnly=TRUE)
mydata=read.table(args, header=T)
png(filename=paste(args,".png",sep=""), width=800,height=600)
plot    (
        mydata$Times,
        mydata$Number,
        type="l", 
        xlab="Times",
        ylab="mA",
        ylim=c(0,180),
        lwd=3,
        main="Micro:bit 電流測定「真ん中のド」「上のド」"
        )
dev.off()

なんとか、ここまで。

電流測定:ドレミファソラシ

bit sound ammeter 2

今度は ドレミファソラシド一連。 控えも。

ちょっと 面白いグラフになったけど、 2回試すと、 また違うグラフになったので、おそらくは偶然か。
粒度を0.01秒に上げた(はずの)グラフとも似ていない。
つまるところ自分の測定データから音と電流に何らかの相関が 見いだせる、とはいえまい。
もとより音波でなく電流だから当然かもしれないが。


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