僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
RaspberryPi Bにmicro:bitを直結しても動くようだった。
で、USBポートに接続してmicro:bitをマウントし、給電し、電流計を絡ませる。
正直なところ
短絡が怖いが、ひととおりの動作はする。
流石にBでWebブラウザは無理とも考えて、
MakeCodeはMacmini(buster)で動かして、Downloadディレクトリ
はsshfsでBをマウントする。
これでmicro:bit抜き差しの手間が省けた。
micro:bitで
「真ん中のド」「上のド」を4拍鳴らすスクリプトを
書いた。
実行中の電流の変化を追ってみる。
#!/usr/bin/python from Subfact_ina219 import INA219 from time import sleep ina = INA219() print 'Times Number' num = 0 while 1 : print num, ina.getCurrent_mA() sleep(0.05) num+=1
Rでグラフにする。
#!/usr/bin/env Rscript args = commandArgs(trailingOnly=TRUE) mydata=read.table(args, header=T) png(filename=paste(args,".png",sep=""), width=800,height=600) plot ( mydata$Times, mydata$Number, type="l", xlab="Times", ylab="mA", ylim=c(0,180), lwd=3, main="Micro:bit 電流測定「真ん中のド」「上のド」" ) dev.off()
なんとか、ここまで。
ちょっと
面白いグラフになったけど、
2回試すと、
また違うグラフになったので、おそらくは偶然か。
粒度を0.01秒に上げた(はずの)グラフとも似ていない。
つまるところ自分の測定データから音と電流に何らかの相関が
見いだせる、とはいえまい。
もとより音波でなく電流だから当然かもしれないが。
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