トップ «前の日記(2021-05-17(Mon)) 最新 次の日記(2021-05-21(Fri))» 編集

屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2021-05-19(Wed) 一昨日くらいから梅雨入り?

RaspberryPi Pico

solderd pico

40列ヘッダピン3本とともにシリコンハウスで2枚買った(1,343円)のは 一昨日の月曜。
通電確認と、RasPi3の一台に、pico_setup.sh をダウンロードして実行したのが 月曜、合計43箇所のはんだ付けが火曜。
一枚は未開封。

さて次は。少し ドキュメントを見てからと。

128GBのSSDから512GBのHDDへ

util

ddrescue。
まあ かなり素直にできたという気がする。
ここはRasPi3の上からmoshで接続する、あたりはん十年前と 変わりがない。

sed s/sda/sdh/とかやって、iostatの出力がsdhのみ2倍になってしまった。
もともとsdaだった行の番号は14,30,46,...行なので、

$ awk 'NR%16!=14?1:$1="sda"' iostat_wrong > iostat

で、なんとか元に近いデータに戻った。

はんだいまいち

soldring

なピンを強拡大してみた。
ここまで拡大してストロボで撮れるのだから、WG-IIIもう少し 使い込んでもいいかも。
ただオートフォーカス(一旦遠ざかってから徐々に 近くにピントを合わせる)と合わせで撮っていると バッテリがわりと早くなくなってゆく。

さしあたりのLチカ

pico-examplesにあったもの。
できたプログラムをマウントさせたPicoにコピーしてインストール。
以下、ドキュメントよりコピペ。

$ cd pico-examples
$ mkdir build
$ cd build
 
$ export PICO_SDK_PATH=../../pico-sdk
$ cmake ..
$ cd blink
$ make -j4

いずれもさほどかからずに終了した。
blink の下にできたblink.uf2を /media/pi/RPI-RP2の下にコピー。
syncやumountを待たずしてすぐ起動した。

マウントし直すためには、一旦抜いて、ボタンを押しながら 接続、となるようだ。 blink.cを少し書き換えて、点灯時間を長くする、くらいはやってみた。


リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。