本のことは後で書く。ちょっと浮かんだので。
「アミラーゼ」「酵素」「グルコース」「分解」「デンプン」
「セルロース」を適当に置換してみた。
解けた人の一部は、これなら解けなかったかも知れない。
「発明後のパターン」で既出だけど。
サボピケアリクブガという 無炭生用物理焦日物作は ドラベドブカロポが つながってできた ルエネコブメリブンを 野全完壊段するが、同じ ドラベドブカロポからできていても、形が違う パチテプペリイパンアは 野全完壊段できない。
( )を上の文にそって単語一つで補完せよ。
パチテプペリイパンアは( )と形が違う。
化学用語を目茶目茶な(=予備知識と
全く繋がりのない)単語に置換してみたのは、
「解けた」人は、化学とか分解とかの概念を
ある程度堅実に把握しており、その前提にたって問題の
構造を理解できたのではないか、という仮説が浮かんだから。
あらゆる立場で際立った誤答が「グルコース」とのことだけど、
そういう人は、化学概念の、間違った認識(先入観ともいう)
が祟ったのではないかしら。
おまけにもうひとつ。
α
という
β
は
γ
がつながってできた
δ
を
ε
するが、同じ
γ
からできていても、形が違う
ζ
は
ε
できない。
このほうが明瞭なような、不明瞭なような。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。