府立と
市立と、どちらに行くか、起床時くらいまで決めてなかった。
朝食と昼食を用意して、家を出たのは8時前後だったかしら。
バスを混じえても特に安くはならないようだった。
荒本まで乗る気になれず、長田駅から歩く。9時過ぎに入館。
例の通り、混雑とは程遠い利用状況だった。
以前読んだはずの
共和国アメリカの誕生
を手に取った。以前意識してなかった状況に目が届く。
それから
ハイチの栄光と苦難
をざっと流し読み。また何かが広がったようだ。
農場主と奴隷のアメリカ、
アメリカ 異形の制度空間などを返却。
名前だけ知っていて読んだ記憶のない
おばあさんのひこうきにさっと目を通す。
閉館直前まで粘っていたが、頭ぼんやり。
北の方を軽く回って同じ駅より地下鉄に乗り、同じ駅で降りた。
ある奴隷少女に起こった出来事
を購入。返却した本で触れていた内容のひとつ。
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