一応晴れて、夕月もよく見えていた。 河川敷で大体の方位も分かり、 双眼鏡を三脚に据えて用意する時間も十分あった。
予報位置の方角には、飛行機がいっぱい飛んでいた。 ので、黄色くあまり明るくもなく、20時12分45秒くらいから 20時16分55秒まで、いつも見たよりずっと速く滑ってゆく光点 が、本当にきぼうであるかどうか、当初あまり自信がなかった。
時間と位置は、きぼう以外ではありえないように思えた。
距離が遠く、地平高度も低かった。 そのためか、肉眼(裸眼)では全然見えなかった。
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