こと座流星群を一つくらいは見れないものかと、 3時過ぎに出て、河川敷に歩いた。
昼の日差しはかなり強く暖かかったが、
深夜の気温はかなり下がっており、河川敷には
強くはないが冷たい風が間断なく吹いていた。
真冬並みの服装ではなかったので、少々堪えた。
流星は結局一つも見えず、夜明けのISS を見るべく待機。
16時9分に明るい人工天体が西から南に流れる様子を見た。
天宮に間違いなさそうだ。後で情報を確認すると、
中国宇宙ステーション(CSS)の加古川市上空通過予報(4月16日~5月5日)にあった。
<引用>
<04月23日(早朝)>【注目】
明るさ ・・・-1.7等
見え始め・・・04時07分すぎ、高さ35°、南西の空
最高高度・・・04時08分ごろ、高さ37°、南南西の空
見え終り・・・04時10分すぎ、高さ10°、南東の空
</引用>
何分頃か忘れたが、人工天体に見える暗い星 を南西に見掛けた。どちらに流れていったのか よく思い出せない。
以下、きぼう予報サイトより。
日本列島
大阪のISS予報
天空経路情報
地平座標1
地平座標2
全天表示
今回は裸眼だけで見ていた。
04:34:48 いきなり明るくISSが見え始めた。 04:39:35 明け方の空に溶け込んで消えた。
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