トップ «前の日記(2004-12-13(Mon)) 最新 次の日記(2004-12-15(Wed))» 編集

屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-12-14(Tue) ひやくするか

そろそろ

時刻同期サーバもLANに設置すべきか。ntpdをそれぞれのサーバで同じ所に いちいち聞きにいってるのもナンだし。

段々とサーバモンキーに退化して逝く。

ssh-agentを試す。

$ eval `ssh-agent`
Agent pid XXXX
$ set | grep SSH
SSH_AGENT_PID=XXXX
SSH_AUTH_SOCK=/tmp/ssh-XXXXXXXX/agent.XXXX
 
$ ssh-add
Enter passphrase for /$USER/.ssh/id_rsa: 
Identity added: /$USER/.ssh/id_rsa (/$USER/.ssh/id_rsa)
Enter passphrase for /$USER/.ssh/id_dsa: 
Identity added: /$USER/.ssh/id_dsa (/$USER/.ssh/id_dsa)

あとは ssh $REMOTEHOST するだけで一瞬もたついた後、リモートのシェルに 飛び移っていた。exitしてローカルホストに戻り、ssh-agent -k で終了。 あんまり簡単すぎて気が抜ける。間違った端末でshutdownする失敗激増の悪寒。

$ ssh-agent rxvt &
なども同様。

LinuxサーバHacks をめくり、次のような設定も試した。サーバ名で実行すれば、そのサーバに飛んで 行けるというものだった。

$ cat ssh-to
#!/bin/sh
ssh `basename $0` $*
$ chmod 700 ssh-to 
$ ln -s ssh-to server1
$ ln -s ssh-to server2
$ ./server1

中央図書館にて

うにまが のバックナンバーをめくる。昨年後半の記事が効いた。

主にsshの解説を熟読。以前も同じ連載で追いかけて、どうにかホスト認証と ユーザ認証については"さわりだけでも"理解したつもり。 今回はもっと奥まで挑戦してみた。

ホストキーを間違ってrmしたら、どうやって再度作成するのかは、明確には 触れてなかった。自分の場合なら、再度make install するのが手っ取り 早そうだ。

パスワードを(最初の一回を除き)入力せずにリモートログインするツールの ssh-agentはすっと頭にはいった(筈である)。 しかし、sshのポート転送の解説は、分かったような分からないような。 実際に動かしてみないと。

ftpもポート転送可能らしいが、やるとしたらPASVに切替える必要があるみたい。 POP3の転送の意義が今一つ見えない。 メールシステム全体(端末から端末まで)が暗号化されている訳ではないから。 SMTPなら、コマンドメールのセキュリティ向上に役立ちそうだが。

apacheのログを

抜粋するシェルスクリプトを書いてみた。cronでメールに投げるためだ。
名前付きパイプって先入れ先出しなはずだが、出てくる順番が時々変るようだ? というか、| や & 乱発が祟ったのだろうか。

結局名前付きパイプはやめた。

Mixiに

URLを貼りつけた。結果如何に。


リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。