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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-12-15(Wed) 跳躍したい

メールサーバに

qpopper-4.0.5を入れた。
pkgsrcの下からmake install一発。んで qpopauth で認証ユーザを登録し、 inetd.confを(適当に)書き換え、 kill -HUP 。 Plamoムックを眺めながら telnet mailserver 110 したが、 不器用なコピペの為か、APOP認証がうまくゆかない。
原因追求はほっといて、動作確認は mew に任せた。

先を考えたら

急に京都市に2回行く羽目になりそうだ。1回でもいいかもしれないが。

sshのポートフォワード(1)

段階1(クライアントとサーバ1:1)を試す。

local~$ ssh -L 5001:$REMOTE:23:$REMOTE
local~$ telnet localhost 5001

で、telnet接続できた。その確認(から抜粋)。

 
remote~$ netstat 
tcp 0 0 $REMOTE:telnet $REMOTE:32780 ESTABLISHED 
tcp 0 0 $REMOTE:32780 $REMOTE:telnet ESTABLISHED 
tcp 0 0 $REMOTE:ssh $LOCAL:50801 ESTABLISHED
 
local~$ netstat
tcp 0 0 localhost:5001 localhost:50803 ESTABLISHED 
tcp 0 0 localhost:50803 localhost:5001 ESTABLISHED 
tcp 0 0 $LOCAL:50801 $REMOTE:ssh ESTABLISHED 

念のため、etherealでパケットを拾ってみたが、telnet $REMOTE 23 した 場合とは違い、暗号化できていたようだった。ちなみにその場合のnetstatは、

remote~$ netstat
tcp 0 0 $REMOTE:telnet $REMOTE:32781 TIME_WAIT 
tcp 0 0 $REMOTE:telnet $LOCAL:50814 ESTABLISHED
 
local~$ netstat
tcp 0 0 $LOCAL:50801 $REMOTE:ssh TIME_WAIT 
tcp 0 0 $LOCAL:50814 $REMOTE:telnet ESTABLISHED 

ssh -L は exitしたが、前の接続がまだ残ってるのだろうか。

ついでに、ssh -L した方は exit しても、telnet localhost 5001 した方の接続が解除されるまでプロンプトに戻らない。 強制終了すると、telnet まで切られてしまった。

Mixiで、

タイトルに書いた   は、"&#160" と表示されていた。

w3m + nvi で

tdiaryを閲覧、編集するのに慣れると、飛んで来たリンク元 が一覧表示される事になかなか気づかない。自分でいらったファイルの URLは 既に公衆閲覧可能状態だった。

つー訳で、作りかけのトップページも mv $HOGE $DocumentRoot/index.html する。

早急にリンク先を充実させねば。と考えて、いくつか追記。 namazuのインデックスを作るより、Googleに訊く方が手っ取り早くなる...か?


リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。