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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-09-08(Thu) もんも

日付文字列

はGNUのcoreutilsだったが、今度はFreeBSDのdate(1)と苦闘。もうしばらくメモしながら続けよう。

$file /usr/share/zoneinfo/Asia/Calcutta 
/usr/share/zoneinfo/Asia/Calcutta: timezone data
$date && TZ=Asia/Calcutta date
Thu Sep  8 17:57:36 JST 2005
Thu Sep  8 14:27:36 IST 2005

日付フォーマットの指定書式(%ゴニョゴニョ)は、 strftime(3) 通りであるそうな。日本語マニュアルは Linuxのmanページで見付けた。

2.6.13

qemuの下でカーネル再構築(設定値はデフォルト)してみた。 コマンドの構文ミスにより時刻の記録は失敗したが、Celeron2G+512MBで4時間40分程だった。

/dev/rtc

Plamo4.03+kernel2.6.13 にqemuを入れて、Plamo4.03を起動させると、 こんなメッセージが出た。

$  qemu plamo.img 
Could not configure '/dev/rtc' to have a 1024 Hz timer.
This is not a fatal error, but for better emulation 
accuracy either use a 2.6 host Linux kernel or type 
'echo 1024 > /proc/sys/dev/rtc/max-user-freq' as root.

カーネルの設定(ホスト毎にバラバラ)の違いだろうか。2.6.12.5 を入れた ノートはデフォルト (64) で何も出なかったけど。

どんなもんだろうか

何を調べるためにぐぐったかもう忘れた。
とにかく、どっかからJFの Linux Advanced Routing & Traffic Control HOWTO に至り、 iproute2を取りに行く。

latestのリンク 8月16日になっている。これを落し、ノートにmake install。
9月1日らしいのもあったけど。

久々のSA

FreeBSD-SA-05:20.cvsbug。まあ使ってなさげだけど、 放っとく事こそ最大のセキュリティホール(油断大敵)に違いない。

って事でメールにあった通りにアップデート。cvsup して、リビジョンを 確認し、make ほげほげ。

/usr/src/contrib/cvs/src:$ diff cvsbug.in cvsbug.in.old
111a112
>     rm -f $TEMP
117a119
>   rm -f $TEMP

リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。