僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
リモートのscreen環境下で続行。
Glibcのmakeが終ったのは昨日だったらしい。
思ったより早かった。
$ time make (ry make[1]: Leaving directory `/mnt/lfs/sources/glibc-2.3.4' real 71m17.476s user 61m45.058s sys 7m17.644s
しかし、やらんでもよさげなmake checkが意外に延びている。こっち もtime噛ませれば良かった。
TCLPATHをexportし、シンボリックリンクを張って、もう寝よう。
と書きながら、
Expect-5.43.0のconfigureから make installまで一息につなげて放置。
二回目のビルド。
SargeでEpiphanyを起動して、何も考えずにファイルをダウンロード。
えーと、どこに落ちたんだ。$HOMEには何もなし。$HOME/Desktopの下には、
"????????潟????若??"とかいうディレクトリが。
$ ls $HOME/Desktop | nkf -uすると"ダウンロード"と、表示された。
くだんのファイルがそこに格納されていたのは言うまでもない。
要するにUTF-8の日本語ディレクトリをデフォルトで掘ってくれているわけである。
Synapticからwebmin-coreを入れる。同時に必要なもの一切も。
早速webブラウザからアクセス。最初の回答は
"Error - Access Denied for $REMOTEHOST"。
ローカルホストからは中が見えた。確認。
/etc/webmin/miniserv.confにallow=127.0.0.1というエントリ
があった。行頭に#をくっつければよそからもログインできた。
しかしIP/PREFIXといった記述を解さないようだ。
ユニキャストもしくはホスト名限定?
しかしそれにしてもman 8 webminして、
数行のDescriptionの最後に
"Help is available online at https://<your server:10000/"
と切り捨てられるのはorzとしか。
以前、枕みたいに分厚いWebminの本をめくったりしたが、
Webmin自体に頼れないWebminのトラブルに際会したときに備えて
知っておくべきことは教えてくれなかった、事を知った瞬間が甦った。
したら、画面だけでなくタイトルバーまで 文字化け。reset(1)を何回か実行したら 端末の文字はまともに戻ったが、 タイトルバーは直らない。
一般ユーザに戻ったら直った。
続く。
makeしなおしたgccで、
$PREFIXが/とか/usrとかの
ツールやユーティリティ(どう違うんだろう)を
一つまた一つと/tools/binの下などに置き換えてゆく。
bash-3.0を、そして遂に
perl-5.8.7を入れるあたりで抜けた。
あとで...
なんとか /toolsできたっぽい。
次の
チャプターにしおりを入れとこ。
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