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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2006-07-03(Mon) つづけどはてなし

LFS続く

リモートのscreen環境下で続行。
Glibcのmakeが終ったのは昨日だったらしい。
思ったより早かった。

$ time make
(ry
make[1]: Leaving directory `/mnt/lfs/sources/glibc-2.3.4'
 
real    71m17.476s
user    61m45.058s
sys     7m17.644s

しかし、やらんでもよさげなmake checkが意外に延びている。こっち もtime噛ませれば良かった。

LFSにTCL8.4.9入れた

TCLPATHをexportし、シンボリックリンクを張って、もう寝よう。
と書きながら、 Expect-5.43.0のconfigureから make installまで一息につなげて放置。

LFS強引にgccとbinutils

二回目のビルド。

Epiphanyおまえもか

SargeでEpiphanyを起動して、何も考えずにファイルをダウンロード。
えーと、どこに落ちたんだ。$HOMEには何もなし。$HOME/Desktopの下には、 "????????潟????若??"とかいうディレクトリが。
$ ls $HOME/Desktop | nkf -uすると"ダウンロード"と、表示された。 くだんのファイルがそこに格納されていたのは言うまでもない。
要するにUTF-8の日本語ディレクトリをデフォルトで掘ってくれているわけである。

Webmin on Sarge

Synapticからwebmin-coreを入れる。同時に必要なもの一切も。
早速webブラウザからアクセス。最初の回答は "Error - Access Denied for $REMOTEHOST"。

ローカルホストからは中が見えた。確認。
/etc/webmin/miniserv.confにallow=127.0.0.1というエントリ があった。行頭に#をくっつければよそからもログインできた。 しかしIP/PREFIXといった記述を解さないようだ。 ユニキャストもしくはホスト名限定?

しかしそれにしてもman 8 webminして、 数行のDescriptionの最後に "Help is available online at https://<your server:10000/" と切り捨てられるのはorzとしか。
以前、枕みたいに分厚いWebminの本をめくったりしたが、 Webmin自体に頼れないWebminのトラブルに際会したときに備えて 知っておくべきことは教えてくれなかった、事を知った瞬間が甦った。

puttyでcat binary.img

タイトルバーが文字化け

したら、画面だけでなくタイトルバーまで 文字化け。reset(1)を何回か実行したら 端末の文字はまともに戻ったが、 タイトルバーは直らない。

一般ユーザに戻ったら直った。

萎えつつLFS

続く。
makeしなおしたgccで、 $PREFIXが/とか/usrとかの ツールやユーティリティ(どう違うんだろう)を 一つまた一つと/tools/binの下などに置き換えてゆく。

bash-3.0を、そして遂に perl-5.8.7を入れるあたりで抜けた。
あとで...

なんとか /toolsできたっぽい。
次の チャプターにしおりを入れとこ。


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