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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-10-08(Fri) ばたばた

DDNS続き

ぐぐると、DDNS更新のツールは結構あるようだった。Diceが動かなかった 原因追求も含めて、また少しがんばってみるか。

Plamo -> Debian のせいじゃない。

/etc/hosts.denyもコピーするとログインできた。早い話が書式間違い。
VineとNetBSDで改めて hosts.deny(どちらも設定してなかった)をいじる。 書式が間違ってたらssh通らない模様。TCP WrapperとSSHの関係なんて知らな かった。最終的にはplamoから/etc/hosts.denyをこぴーしておしまい。
それより、sshやリブートを繰り返すうちに、よくある失敗をやってしまった。

ノートのリブートなんかしたくなかったのに

Plamoノート -> マルチブートのDebianが

sshで公開鍵認証できない(逆はできるのに)。sshdの方は/etc/ssh/* と ~/.ssh/*はすべて同じにしてある(ユーザー、グループそれぞれ名前もIDも同じ、勿論非ルートだ)。Vine3.0とNetBSD1.6.2はうまくいったのだが。
ssh -l user server するとUN*Xパスワードを聞かれる(パスワード認証が無効だったら入れない)。

ssh -v SERVER のデバッグメッセージでぐぐると、こんな頁もあった。よくわからないなりに /etc/hosts.allow や/etc/hosts.denyをつつきまわす。すると入れたり入れなかったりする。

DDNS

一昨日DDNSがあまり変らないこと書いたかと思ったら、急にIPが変りやがった。
早く自前のドメインに逃げたいものだ。

家でルータのログを見た。以下一部コピペ。

2004/10/08 03:28:11 	PPP-LCPの確立
2004/10/08 03:28:03 	PPP-LCPの確立失敗(認証)
2004/10/08 03:27:03 	PPPの切断(相手からの切断)
2004/10/08 02:17:03 	PPP-IPCPの確立
2004/10/08 02:17:03 	PPP-LCPの確立
2004/10/08 02:16:43 	PPPの切断(相手からの切断)
2004/09/15 02:51:18 	LANインタフェース リンクアップ

やっぱり勝手に切られていたようだ。それにしてもおかしい。03:27:03から03:28:37にかけて数秒おきに切られては繋ぎ直し...を繰り返すこと10度に及んでいる。
一体何があったのか。

ちなみにその前はルータを再起動させた7/10以降、安定稼働していた模様。
自分がケーブルを抜いたり繋いだりした跡も、ちゃんとログに残っていた。

...このくだりを書く間、nviが頻繁に暴走して書きかけのメモがとんだ。 誰の妨害工作なのか。

MAILER-DAEMONから

返信が山のように来ていた。幸いなことに(?)自鯖だ。 ~/.forward が変だということらしい。

Reporting-MTA: dns; MY_SERVER
X-Postfix-Queue-ID: ASCII_CHAR
X-Postfix-Sender: rfc822; MY_ACCOUNT@PROVIDER
Arrival-Date: Thu,  7 Oct 2004 23:21:34 +0900 (JST)
  
Final-Recipient: rfc822; MY@DDNS.DOMAIN
Original-Recipient: rfc822; MY@DDNS.DOMAIN
Action: failed
Status: 5.0.0
Diagnostic-Code: X-Postfix; cannot append message to destination file
    /dev/pts/1: cannot create file exclusively: Permission denied

とりあえず ~/.forward 削除。

nviが

なんかダルになってきた。文字の間にkinputで何やら書くと、確定後しばらく待たないと画面が書き換わらない。


リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。