僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
httpをやってなかった事を思い出した。んで、ssh -L 5002:$SERVER:80 $SERVER。
etherealがパケットを拾うのを見ながらw3mやFirefoxで
http://localhost:5002にアクセス。
当り前だが画像までがちゃんと表示された事に不思議な感慨。
時々ACKの立ったTCPパケットがサーバに出ていた(逆は見当たらない)。
ついでにサーバ上で # iptables -A INPUT -p tcp --dport 80 -s $CLIENT -j DROP して(実はこの一行もぐぐりながら書いた)、 http://$SERVER/index.htmlが繋がらなくなった事を確認してから改めて 再度実験。要するにファイアウォール突破である。これもOK。
思ったが、脱線に続く脱線。
違うネットからのsmtpに、sasl認証がうまくいくかどうか、
LANをもう一つ組んでみた(脱線1)。
routeを一つ追加し、両方に跨るPC(FreeBSD5.3)でsysctl net.inet.
ip.forwarding=1。で、どっからもPINGが行き来する。
ただし、腐れルータは複数のLANを設定できないので、新規追加の
ネットワークから外に出れない(ネットワークアドレスを大きく
確保して両者を飲み込むという手もなくはない?)(脱線2)
ついでにDNSも手を入れてみた。ゾーンファイルを書き直す。
正引きから一部削り、逆引きファイルをひとつ named.confに追記。
おっと、シリアル上げ忘れに注意。で、各々のホスト名が正、逆とも返る
ことを確認。(脱線3)
続きは後で。
これも
postfixの本で(特にSASLを絡ませる部分を)頭をよくこねてから入れる。
Plamoパッケージで入ってた前のバージョンをremovepkgしてから、
$SRC/postfix-2.1.5/html/SASL_README.htmlをさっと眺めて、
(for SASL version 2.1.1): $ make makefiles CCARGS="-DUSE_SASL_AUTH -I/usr/local/include/sasl" \ AUXLIBS="-L/usr/local/lib -lsasl2" $ make && sudo make install # echo smtpd_sasl_auth_enable >> /etc/postfix/main.cf # echo " permit_sasl_authenticated" >> /etc/postfix/main.cf # echo "pwckeck_method: auxprop" >> \ /usr/local/lib/sasl2/smtpd.conf # ln -s /etc/postfix/aliases /etc/aliases && newaliases
起動させてテストメール。
を、しばらく眠っていたデスクトップに入れた。ln -s /usr/local/ssl/include/openssh /usr/inclde/openssh しないと --with-ssl=の下をどう書いてもmakeが通らなかった。また、saslauthd/auth_getpwent.c も、エラーメッセージを見て 一行書き換えないとmakeが途中で止まってしまった。このノートに入れたときはそんなに試行錯誤した覚えはないのだけど。 とにかくmake install。次はPostfixにIMAPか。
Plamoのリリースバージョンを確認。FAQだったはずだが、ええと... /usr/lib/setup/の下に バージョン番号を表す空っぽのファイルが入ってる。ノートもデスクトップも4.0だ。
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