僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
postfix-2.2.2を入れた。
カーネルを入れ換えて再起動に成功。その間鯖はdebian + proftpd に任せた。
(これもこれでちと面倒。ユーザはadduserで作り、vipwでログインシェルを
/bin/falseに変える。/etc/proftpd.confの##を消して、少し書き換えて
なんとかanonymousで入れるようにした...が、後で確認すると一般ユーザ
も入れるようになっていた。rootはダメだったが)
それにしても糞ルータの設定は邪魔くさい。複数の設定を一度には変えられない。
ルータのPort20に飛んで来たTCPパケットの宛先を変えて、
同じく(?)21の宛先変更が反映されるまでのまどろっこしいダウン
タイムに誰もこなかった事に安堵。
ftpdが/usr/libexec/ftpd で、-aDrSとしていたことを、忘れる前に
メモっておこう。Mも要ったか?
端末は2台使った。片方はAirHで出たり入ったり。
同じサイトを構築するのは非常に時間がかかるという 当り前過ぎる事実を痛感。 webサイトの一時的な代替機を用意しようとdebianを いじりかけてじきに投げた。やはりPlamoしか。
ようとして、思いっきりコケまくった。# newalias をいくらやっても
Apr 7 04:21:15 SERVER postfix/smtpd[15313]: fatal: open database \ /etc/aliases.db: Invalid argument Apr 7 04:21:16 SERVER postfix/master[15279]: warning: process \ /usr/local/libexec/postfix/smtpd pid 15313 exit status 1 Apr 7 04:21:16 SERVER postfix/master[15279]: warning: \ /usr/local/libexec/postfix/smtpd: bad command startup \ -- throttling
なありさま。
どうやらpostmap $ALIASFILE にする
ようだった。その後もSASL2の設定が無視され(確かに
チェックは入れてmakeした筈なのに)て、これにも
時間をかなり喰われた。そちらはぢつは未確認。
$ ssh -V OpenSSH_4.0p1, OpenSSL 0.9.7f-fips 22 Mar 2005
リモートホストからログインしようとすると
$ ssh $NOTE @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ @ WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! @ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ (ry
が出て一瞬ひやり。
再インストール前のknown_hostsを消し忘れていたのだった。
で/etcをつついて愕然。/etc/etc というディレクトリができていた。
どうやったか既に忘れかけていたが、リストアに失敗していた模様。
sudoも1.6.8p8にあげた。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。