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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-05-13(Fri) とかくするうちに

とりびあ

selinux を作ったのは NASA(National Aeronautics and Space Administration) ではなくて NSA(National Security Agency)だった。
NSAのトップページや flash には少なからずビビる。
もっとも、インターネットの元スポンサーだって(ry

脳が凍結して

目と指が暴走。デスクトップの Plamo に kernel-2.6.11.9 と NA^hSA( の配布物を叩き込んだ。setools-2.0 は当該サイト から消えている。slat-1.2.6 は、事前に ocamlc が 要るようだった。で、これも適当に make install 。
SELinux導入の難易度は CentOS(チェックするだけ) < Gentoo(概ねドキュメント通り) < Plamo (総合力!?) といったところか。
/etc/fstab に /selinux を入れ、 policy の下で make relabel して、enforcing=1 で起動してみる。 Xを起動し、Firefox や gimp や ethereal など適当にいじってみた。が、それだけでは何が変わったのか、 よくわからない。何も決めてないから当然か。
とにかく、読むべきものを読まなければ。

$ dmesg|grep -i selinux
SELinux:  Initializing.
SELinux:  Starting in enforcing mode
selinux_register_security:  Registering secondary module capability

郵便局で配布していた SP2

をWinXPに当てて、しかるのちに LAN に接続。当然、真っ先に WindowsUpdate。 流石に4GBしかディスクを割り当ててないのはきつい。 950MB程しか空き容量がなくなっている。
SP2 を当ててデバイスマネージャを覗くと、これまで不明なデバイスで あった Radeon9000 が、いつのまにかそれとわかるようになっていた。 ついでに ATI 純正のドライバにすげかえる。

FreeBSD-SA-05:09.htt

まあ関係なさげ。でも、それより、前回の、アップデートの、後、まだ、再起動、して、なかった。
急いで再起動。

Gentoo

どこか飛ばしてたらしく、途中でエラーになったりしたが、ともかく カーネルも入った。で、SELinux 関連のパッケージが入ってないらしい ので、これも適当に emerge 。
しかし、起動はしたものの、何をどう間違えたのか、キーをいくら叩いても login:から先に進まない... HHK2が認識されない? USBもダメ。 もう一度 CDRから起動。
input deviceの一つを <M> から <*> に変え、再度 make chroot_relabel。 ほとんど同じ事をさらにもう一度。not set だった CONFIG_SERIO_I8042 を <Y> にして、ようやく端末のキーボードを受け付けるようになった。
我ながら○×□△*∞だった。

$ dmesg|grep -i selinux
SELinux:  Initializing.
SELinux:  Starting in permissive mode
selinux_register_security:  Registering secondary module capability

で、それから?


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