僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
vtunを入れた。 lzoが要るらしいので、ろくに考えもせず lzo2を放りこみ、--enable-shared してもう一度 make install し、それでもvtunがビルドできない ことに気付き、 lzo1も入れた。
鯖の一台にも入れておいた。OS板のqemuスレを辿ってみた。unclutter などマウス関連のアプリは 外した方が良いようだった。
qemu 上でのWinXP Professional導入実験に踏み切った。
OEMのWindowsXPは、同時に購入した組立機に入れたまま、
ほとんど使ってなかった。で、同じマシンの、別パーテーションの
仮想環境に突っ込む事とする。
CDからイメージを吸い出し、空っぽのイメージを用意する。
ディスクの配置に気をつけたはいいが、
今度はlocaltimeの指定を忘れていた。
# dd if=/dev/hdc of=WinXP.img bs=てきとー $ dd if=/dev/zero of=WinImage.img bs=10M count=150 $ qemu -hda WinImage.img -boot d -cdrom WinXP.img
本当はネットに繋げたくなかったが、名前解決ができないと、なぜか
qemuが動作しない。ネットワークを無効化するオプションってあったっけ?
環境が眠らないように(揺り起こすと記録しそこなったエラーがでた)
時折マウスでつつく。キー押下でも
良さそうだけど、shiftキーは無害ではなかった。適当に時間を置いて
打鍵していたら、5回shiftを押したので固定するのかしないかと
インストーラが聞いてきたのだ。
全くどこに
罠を仕掛けてある
陥し穴があるかわからない。
やがてお定まりの再起動。ほっとくと途中まで起動してまた最初に戻る無限ループ。
一旦qemuを終了し、CDイメージを外したが、それでも同じ?
F8 キーを押してセーフモード、ログオン。でもだめ。-boot を外しても、結局、
ダイヤログが出ておしまい。もう少しドキュメントを嫁、か?
FreeBSDでPlamo4.03の動作確認は昨日のことである。
そして、さらにもうひとつ。
この☆(と、ひとつ下も)は、
qemu 環境下の PlamoLinux4.03による kterm + w3m
で表示し、 nvi + canna で編集した。
画像つきの w3m は少し重い(AirH経由よりは軽い)が、
自分の通常環境と似ているので、操作感はそう悪くない。
なぜそんな環境で書いてるのかと言えば、ホストOSたるFreeBSD-5.4 で
日本語入力環境の設定をサボっていたからだ(^^;
qemuを実用に供したのはこれが最初だろう。
あと、この環境で xengine も試した。380rpm 程度だった。
親環境だと3400rpmあたりである。両方で並行動作させると、
同じく180(かなりぎくしゃく)と2200(まだかなり速い)のあたりまで、ぐっと下った。
WinXP にもqemuを入れはしたが、何ひとつ起動できないままだ。
エラーメッセージをぜんぜん吐かないので、原因究明も難航。
MacOSXでisoイメージはどうやって起動するのかしら。
それに、QemuXでインストールしたイメージはどこに消えるのか。
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