僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
ディスクイメージにFreeDOSは簡単に入った。 十年前同様 fdiskとformat C: /s 。適当に ソフトを入れて、config.sysにautoexec.bat。 あんまり環境を作りこみたいわけでもないので、 適当にちょいちょいでぱっ。
でも依然としてUS-ASCIIの世界のまま。ぐぐると 色々あるようだけど。
qemuのFreeDOSで、外とデータをやりとりする手段は
さしあたりフロッピーだけ。シリアルやネットワーク
デバイスはそう簡単ではないだろう。
まずはフロッピーイメージの出し入れを。
Ctrl+Alt+2でqemuモニターに切り替わる(Ctrl+Alt+1で復帰)。
QEMU 0.7.1 monitor - type 'help' for more \ information (qemu) eject fda (qemu) change fda floppy.img
ejectとchangeの間に親環境でもげもげ。真っ先にフロッピーに 入れたのは当然:
B:FD\>dir Volume in drive B has no label Volume Serial Number is 4349-E57B Directory of B:\FD . <DIR> 10-10-2005 12:59p .. <DIR> 10-10-2005 12:59p FD CFG 5,512 09-24-1995 3:12a FD COM 1,598 12-12-1996 3:13a FD DOC 52,697 12-12-1996 3:13a FD55 COM 36,932 12-12-1996 3:13a FD55_313 DOC 3,840 12-12-1996 3:13a FD55_313 LZH 61,578 10-10-2005 12:59p FDCUST COM 6,389 12-12-1996 3:13a FDCUST DOC 8,194 05-31-1992 2:40a FDEMS COM 1,023 06-17-1993 1:01a FDEMS101 DOC 2,195 06-17-1993 1:01a FDEMS101 LZH 1,941 06-17-1993 1:01a HOGE TXT 0 10-10-2005 1:03p 12 file(s) 181,899 bytes 2 dir(s) 1,270,272 bytes free
起動はするけど、当然日本語化け化け。
それより、qemuのFreeDOS、CPU常時喰いまくり?
改善ツールを入れてやる。と、ぐっとおとなしくなった。
B:FD\>dosidle.exe CPUidle for DOS V2.10 [Build 0077] Copyright (C) by Marton Balog, 1998. DETECTING... [Processor]: Intel Pentium II. [Power/Man]: APM V1.2 [Enabled]. [Op/System]: MS-DOS V7.10 [Windows 95/98]. [32-bit mode]: 16-bit MS-DOS interface. DOSidle installed successfully.
なにげにFreeDOS。
FreeDos-Boot-CD-With-Sources-2005-09-07.iso を
貰ってqemu環境でブートしてみる。軽い。
さて、次は?日本語環境も調べてみよう。
一年近く過ぎてはいるが、File and Directory toolの作者に追悼。
background-color: black; する。
qemu環境下の仮想マシン達に同じネットワークアドレスを 振るようにしてみたが失敗。
/etc/qemu-ifupを変えて、
ネットワークアドレスを統一し、仮想マシンに違うIPを
手動で振った。が、後から起動したマシンがつながらない。
qemuの起動時オプションで -macaddr してみてもダメ。
結局仮想マシンはtun毎に別々のネットワークに入れる
ようにする。
彼らにもdhcpを喰わせてやりたいものだが、tunが 追加される度にdhcpdをその都度再起動させる...?
さっきに関連した作業若干。
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