僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
のダウンタイムの末、糞ルータをPC(FreeBSD-5.4)ですげかえる計画失敗。
Handbookをみて/etc/ppp.confを
書き変えた。糞ルータのルータ機能を潰して再起動し、
ルータのRJ-45をPC(vr0)に繋ぎ変え、 #ppp -ddial ISP。
その結果 tun0 にグローバルIP が振られる。route add -net 0.0.0.0/0 を pppしたtun0 の彼方に繋ぎ、
/etc/resolv.conf に、これまで糞ルータが見ていたIPを入れて、そのPCは
無事ネットに繋がった。googleに繋げて確認。
しかし、そこまで。
net.inet.ip.forwarding=1 して、ipnat -CF -f
natfile(敗因はここ?)しても、他のPCへの
ルーティングができない(LANでは何回もやった筈なのに...)。
fxp0に振ったLAN向けのプライベートIP(他のPCから見てデフォルトルート)
はもちろん、tun0に振ったグローバルIPも他のPC
のecho requestに応答していた。でも他所にはpingもdnsもwwwも繋がらなかった。
5時前に作戦中止。設定を元に戻し、wwwとmailを携帯で確認。そしてAirHから
アクセスして ftpとsmtp-authとpop3とsshも旧に復したことを確認。
稚北の教科書を読み直して、明日のリトライに備えよう。
にcoLinuxが追従できている事を確認。
以下、スタンバイ前後の比較:
colinux:~$ date && uptime 2005年 11月 13日 日曜日 14:47:34 JST 14:47:34 up 30 min, 2 users, load average: 0.19,\ 0.21, 0.11 colinux:~$ date && uptime 2005年 11月 13日 日曜日 15:12:54 JST 15:12:54 up 56 min, 2 users, load average: 0.16,\ 0.20, 0.11
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