僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
メールサーバ上でfetchmailすると、 大失敗の前回とは異って、 メールのたらいまわしはうまくできたようだ。
プロバイダのアカウントに向けて、自サイトより
送信したメールと、携帯から
放ったメールを apopで取ってlocalhost にsmtpで投げると、
無事 /var/mail/$USER に配信された。らしい。
後はcronに回させればいい筈である。
実験を繰り返すうちに、関係ないメールが某MLから 来ていたが、これも無事に配送されたようだ。 少なくとも、エラーメールを放った形跡は$MAILLOGにはない。
MSERVER$ fetchmail -v \ -u $ACCOUNT.DOMAIN.TLD \ -p apop \ $MAILBOX.DOMAIN.TLD \ -S localhost
ただし、mew で自サイトのメールを 取ったら、返信にはプロバイダ向けの~/.mew.elを 再度読み込まないと、送受信の 辻褄が合わなくなるかも。
おまけ。
fetchmailの脆弱性情報。MultiDropモードでメールヘッダ
なしのメッセージを喰わされたら、同じメールを何度も受信しようと
してコケる、とかいってるようだ。うろんなサイトと
通信しなければいいようにも思えるが、どうなのか。
SingleDropなら大丈夫かもしれない?
Linux で loopback の暗号化を試す。
# dd if=/dev/zero of=secret.img # losetup -e XOR /dev/loop0 secret.img # passwd:******** # mkfs -t ext3 /dev/loop0 (ry # mount /dev/loop0 /mnt/point # cp SECRET.TXT /mnt/point && umount /mnt/point # mount -t ext3 -o loop secret.img /mnt/point mount: wrong fs type, bad option,...(ry
別のホストにsecret.imgをコピーして、復元に成功。操作手順は
mkfs以外変わらない。
違うパスワードや暗号化なしではマウントできない
事が確認できた。
雑誌記事には暗号化アルゴリズムにblowfishが
指定されていたが、手許環境ではうまくできなかった。
また、losetupのManpage には DES と XOR しか載っていなかった。
結局、Manpageに言わせれば"terribly weak"なXORしか
利用できなかった。
$ telnet MAILSERVER 25。
もちろん、
こないだの失敗 を考えるためだ。
helo localhost とか mail from: USER@localhost と書いたりすると
bounce されて エラーメールが発行されてしまうようだ。
fetchmail: SMTP< 220 SERVER.DOMAIN.TLD ESMTP Postfix SMTP> EHLO localhost SMTP< 250-SERVER.DOMAIN.TLD SMTP< 250-PIPELINING SMTP< 250-SIZE 10240000 SMTP< 250-VRFY SMTP< 250-ETRN SMTP< 250-AUTH LOGIN PLAIN OTP \ DIGEST-MD5 CRAM-MD5 SMTP< 250 8BITMIME SMTP> MAIL FROM:<ADMIN@DOMAIN.TLD> \ BODY=7BIT SIZE=3876 SMTP< 250 Ok SMTP> RCPT TO:<USER@MSERVER> SMTP< 250 Ok SMTP> DATA SMTP< 354 End data with <CR><LF>.\ <CR><LF> #******************SMTP>. (EOM) SMTP< 250 Ok: queued as 83360468A8
は、サーバ側はこんな感じである。
SERVER postfix/smtpd[6180]: connect from \ ADDR_AT_ISP[XXX.XXX.XXX.XXX] SERVER postfix/smtpd[6180]: 83360468A8: \ client=HOST.DOMAIN.TLD[XXX.XXX.XXX.XXX] SERVER postfix/cleanup[6184]: 83360468A8: \ message-id=<NEWUSER@DOMAIN.TLD> SERVER postfix/qmgr[12979]: 83360468A8: \ from=<ADDR_AT_DOMAIN>, size=4293, nrcpt=1 (queue active) SERVER postfix/smtp[6185]: 83360468A8: \ to=<USER@MSERVER>, relay=none, \ delay=2, status=bounced (mail for MSERVER \ loops back to myself) SERVER postfix/cleanup[6184]: 22CB8468AC: \ message-id=<20051222073302.22CB8468AC@SERVER.DOMAIN.TLD> SERVER postfix/qmgr[12979]: 22CB8468AC: \ from=<>, size=6050, nrcpt=1 (queue active) SERVER postfix/qmgr[12979]: 83360468A8: removed SERVER postfix/smtp[6188]: 22CB8468AC: \ to=<ADMIN@DOMAIN.TLD> , \ relay=DOMAIN.TLD[XXX.XXX.XXX.XXX], delay=1, \ status=sent (250 2.0.0 jBM7X2gC036171 Message \ accepted for delivery) SERVER postfix/qmgr[12979]: 22CB8468AC: removed
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