僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
ちょこちょこ index.rdfを攫ってゆく。これも index.htmlに 追記するか...
$ grep "Bloglines" $ACCESS_LOG | wc -l 8 $ grep "Bloglines" $ACCESS_LOG | head -n1 65.214.39.151 - - [22/Jan/2006:06:14:43 +0900] \ "GET /~kuzu/diary/index.rdf HTTP/1.1" 304 - "-"\ "Bloglines/3.0-rho (http://www.bloglines.com; 1\ subscriber)
手許のノート(のPostfix)からプロバイダのメールサーバを介して
自分の携帯宛にメールしてみる。
SMTP認証がかかっているので、リレーホストの指定と
SASLの設定が必要になる。
パスワードのデータベースを編集し、
/etc/postfix/main.cf に手を加える。
ほとんど
本のひきうつしになった。
relayhost = PROV_MSERVER smtp_sasl_auth_enable = yes smtp_sasl_password_maps = hash:/PATH/PASSWORD_FILE
# cat /PATH/PASSWORDFILE PROV_MSERVER ACCOUNT:PASSWORD # postmap /PATH/PASSWORD_FILE
パスワードファイルのtypoのために何度かdeferred喰わされたが、 結局は通過するようになった。
久しぶりにAirHをノートに挿してLANから出た。
そっちからも中継を試す。無事にメールできた。
携帯からメールを見ないようになったので、 ルータをいじって、ポートを一つ閉じた。
メールサーバのシェルアカウントに SPAMが来るのがウザいので 宛先を/dev/null にしていたが、受け取る事自体、いいかげん厭 になっていた。なんとかrejectできないものか。
先程の本をめくってピンときた。転送通知を
定義すると、配送は行わないが送信元に
転送先を通知できる。転送先を example.com にすれば
spammerを厄介払いできそうだ(うんと外れたドメイン名
の方がいいかもしれない)。
/etc/passwdの一部をrelocatedに書いて postmap し、
main.cf に" relocated_maps = hash:/PATH/FILE"を追記。
当然 # postfix reload。ノートで確認してから
メールサーバにも設定する。
確かに、メールの要らないアカウント宛のメールは つっぱねるけど、場合によっては spamに騙られた、多分罪のない第三者の アカウントに(自分のメールサーバ以外から) エラーメールが 飛んでゆくようだ(他のrejectメールでも同様なはず)。
念のために確認。ノートのPostfixから プロバイダにリレーして家のメールサーバに 送信してみる。
$ telnet localhost 25 (ry mail from: $KEITAI_ADDR rcpt to: $RELOCATED_ADDR (ry
プロバイダも疑ったらしく、"delay=71"だった。
で、くだんのメールは見事にrejectされたが、行き所のないメールを
持て余したプロバイダは、(メールを発信した覚えのない)
携帯にエラーメールをつっ返した。
これがいわゆるバックスキャッタって奴か。
まかり違って公開してしまう危険性防止策を httpd.confに追記(デフォルトで禁止した方がよかったかも)。
<IfModule mod_userdir.c> UserDir disable root hoge fuga UserDir public_html </IfModule>
念のため、apachectl restart の 前後に public_html/hoge に アクセスして効果を確認。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。