僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
ようやく鯖にmake install。する前に同梱のFile-MMagic1.25を
入れる必要があった(namazu-2.0.14には同じく1.20)。
さて上手くいったか、は4時過ぎのcronにひと仕事させてから。
一応バージョンアップは効いたらしい。検索にトラブル はなさげ。ひと安心。
は、agettyとは異なり、シリアルコンソールには不適当、
その時はmgettyを使え...とか書いてあった。
ちなみに mgettyはvine-3.2には入ってなかった。
Vineの/etc/inittab にはシリアルコンソールはエントリ自体が
なかった。まあ、今これ書いてるNoteにしても
シリアルポートはないが(代りに/dev/ttyUSB)
んで、Plamoからコピペ。kill -HUP 1 でOK。
勿論、人気とりとは関係ない。qemuで起動させた
vine-3.2/i386をapt-get update && apt-get upgrade
させただけ。
糞ルータの設定を見直すと、LAN側はルーティングテーブルの
手動設定ができるようだった(グローバル側はできないと
注意書きがなされていた)。早速追記する。
qemuのホスト(この場合は NotePC)をゲートウェイにする。
あれ、名前解決ができない...と思ったら、DNSサーバの iptablesが邪魔していた。こちらにも一時的に穴を空ける。
kernelからxpdfまで52パッケージがageられた。
ただし、kernelは/etc/lilo.confに手を入れ、lilo(8)を
実行して再起動しないと揚がらない。ちなみに
initrdは新しくはなってないようだ。
で、上げる前後のuname -a。
Linux localhost.localdomain 2.4.31-0vl1.8 #1 2005年\ 9月 5日 月曜日 03:33:25 JST i686 unknown Linux localhost.localdomain 2.4.31-0vl1.12 #1 Mon \ Dec 26 22:22:09 JST 2005 i686 unknown
/etc/inetd.confのin.telnetdをいつ有効にしたのか(デフォルトはおそらく/^#/だろう)
覚えていない。
しかしながらtelnetdはデフォでは入ってないらしい。
# apt-cache search telnet すると
telnet-serverなるパッケージがあった。で、apt-get install。ついでに
# ln -s /etc/rc.d/init.d/inet /etc/rc3.d/S77inetd 。
で、鯖とルータの設定を戻す。
デスクトップのFreeBSD-5.4の方でnfsdを走らせ、note側
にmountして、qemuでリモートのFreeBSD-6.0イメージを走らせてみた。
サーバ側の負荷はほとんどないようだ。
Macを混ぜればさらに面白そうだ!?
しかし6.0、何だかわからないが、アクセス制御を有効にしてしまったっぽい。
こっちからの通信はpingでもhttpでもmailでもできたが、逆はすべて
(色々あけてみたが)失敗。tcpdump しながら他所からのpingを見ていると、
echo requestを受けてはいるが、reply を返す(なんか
頭痛が
痛い?)様子がない。
packagesからcvsup-without-guiを入れて、cvsupする。
おっとっと、cvs鯖の/usr/local/etc/cvsup/cvsupd.accessに
一行追記しておかないと。
もう一つ。shutdown -h now の後、
The operating system has halted. Please press any key to reboot.
になった途端、ホストのCPU使用率 が一気に極限まで上昇するのも謎。
6.0を終了させて、今度はFreeBSD5.4の上で 再起動。更新したソースのGENERICに"options GEOM_BDE"を追記して カーネルのビルドにとりかかる。13時半くらいに始めたが、 さていつまでかかることやら。ホストのCPUを常時96%以上喰いつつ コンパイルは実に悠然と進行している。
23時30分頃にmake installが完了していた。ざっと10時間か。
とりあえずは動いている。
それにしても/boot/kernel/kernelのタイムスタンプは17:05分。
各モジュールが23:26から23:30...
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