僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
黒い端末を背景に、青地に白い文字のブートメッセージ。
のOSを起動させたのは今日が初めてである。
初回起動のホストキー作成はqemuでは流石に辛い。CPU負荷98%が
ずっと続く。nfsさせたためか、他のアプリケーションは
特に不都合もなく動作してはいるが。
$ uname -a OpenBSD openbsd 3.8 GENERIC#138 i386 $ echo $SHELL /bin/ksh $ ssh -V OpenSSH_4.2, OpenSSL 0.9.7g 11 Apr 2005 # ifconfig NIC XXX.XXX.XXX.XXX/XX ifconfig: NIC XXX.XXX.XXX.XXX/XX bad value # route add -net 0.0.0.0/0 $GATEWAY add net 0.0.0.0/0 gateway $GATEWAY REMOTE:$ nmap $OPENBSD (ry PORT STATE SERVICE 13/tcp open daytime 22/tcp open ssh 37/tcp open time 113/tcp open auth (ry
/etc/inetd.conf には telnetやrshなどは入ってなかった。
sshでアクセスすると、一般ユーザのパスワードで簡単に入れた。
Please press any key to reboot でqemuの負荷が上がるのも 他のBSDと同様。
朝になって確認したらNetBSDのmakeがコケていた。 configを見直して再度挑戦。
今度は待つ程もなくあっさりできた。で、適当に削ったり#を外したりして また挑戦。
4時間半程であがっていた。
OpenBSD。
デフォルトでinetd(daytimeとか)が上がってるのはNAPTを考えてるんだろうか。
psして見たらsendmailもあった。/bsd とかいう5281094バイトのファイルが
カーネルらしい。他にbsd.rdとかbsd.mpとかもあった。/bootは空っぽ。
/altrootって何だろうなぁ。
/sys は /usr/src/sys ? って、そんなのmkdirしないとないが...
プロバイダのftpサーバからOpenBSD3.8のソースを貰って、qemuの ホストマシンに落す。そして/usr/src にインストール。
$ ftp -o - \ ftp://USER:PASSWORD@QEMU_HOST/src.tar.gz | \ tar xvfz - -C /usr/src
そしてこれもまず、カーネルのビルドから。
qemuを走らせたFreeBSDお疲れ様。どっちものカーネルもうまくビルドできたよ。
次は当然、システムのフルビルド。
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