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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2006-08-11(Fri) せつ**

apache-2.2.3 with php-4.4.3

apache2のドキュメントをあちこち拾い読みしながら、 ./configure の後ろを色々変えて何度も入れ直す。
前に編集したhttpd*.confなどはmake installの前に どっかにmvして、差分を確認しつつconfigtestを繰り返して編集する。
LoadModulesなどは大抵勝手に按排してくれるが、時には自分で 書き加える必要があるかもしれない。
細かい設定は大体Include $FILEに逃す。

phpは一度入れれば何度も入れ直す必要はないらしい。

UserDirの罠

ドキュメントを見ながら色々設定したが、 どうしても有効にならない。
そんなユーザが/etc/passwdに いなかったから。

opera

の、9.01-20060728.1-static-qt.i386-en-400を ringサーバから貰って入れてみた。 複数のブラウザを同時に使うことを考えたから。
まあまあ見えるけど、ちと重い。

またまたforbidden

usrdirやwordpressに熱中していたら、いつのまにか httpsが繋がらなくなっていた。orz

WordPress続く

WordPressを入れたマシンの名前が外からでも中からでも 同じになるように、LANのDNSとプロバイダの DNSとにAレコードを追加する。

一難去ってまた一難。
しかし、外からhttpsでアクセスすると(どえらく待たされるのみならず)、 スタイルシートが 反映されない。 @import url( http://host/path/style.css ); なんて書いてあるせいだ。行き先が80だと、今のところは別のマシンに行ってしまう。
ログインのリンク先などもhttpべた書きだ。

443/tcpだけじゃ無理なんだ。

WordPressな鯖でiptablesを使い、--dport 80 -j DROP してみる。
そして、WordPressのURLにアクセスしてみる(https://host/path/)。
案の定、証明書の確認ダイアログの後、スタイルシート無しのWordPressがブラウザに表示されるまで2分近く待たされる。

ちなみに、tdiaryは同様の環境でも全く問題無く、443/tcpだけを通して 本文も画像もスタイルシートもちゃんと送ってきた。
やっぱりtdiaryはいいなぁ。


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