僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
apache2のドキュメントをあちこち拾い読みしながら、
./configure の後ろを色々変えて何度も入れ直す。
前に編集したhttpd*.confなどはmake installの前に
どっかにmvして、差分を確認しつつconfigtestを繰り返して編集する。
LoadModulesなどは大抵勝手に按排してくれるが、時には自分で
書き加える必要があるかもしれない。
細かい設定は大体Include $FILEに逃す。
phpは一度入れれば何度も入れ直す必要はないらしい。
ドキュメントを見ながら色々設定したが、
どうしても有効にならない。
そんなユーザが/etc/passwdに
いなかったから。
の、9.01-20060728.1-static-qt.i386-en-400を
ringサーバから貰って入れてみた。
複数のブラウザを同時に使うことを考えたから。
まあまあ見えるけど、ちと重い。
usrdirやwordpressに熱中していたら、いつのまにか httpsが繋がらなくなっていた。orz
WordPressを入れたマシンの名前が外からでも中からでも 同じになるように、LANのDNSとプロバイダの DNSとにAレコードを追加する。
一難去ってまた一難。
しかし、外からhttpsでアクセスすると(どえらく待たされるのみならず)、
スタイルシートが
反映されない。
@import url( http://host/path/style.css );
なんて書いてあるせいだ。行き先が80だと、今のところは別のマシンに行ってしまう。
ログインのリンク先などもhttpべた書きだ。
WordPressな鯖でiptablesを使い、--dport 80 -j DROP してみる。
そして、WordPressのURLにアクセスしてみる(https://host/path/)。
案の定、証明書の確認ダイアログの後、スタイルシート無しのWordPressがブラウザに表示されるまで2分近く待たされる。
ちなみに、tdiaryは同様の環境でも全く問題無く、443/tcpだけを通して
本文も画像もスタイルシートもちゃんと送ってきた。
やっぱりtdiaryはいいなぁ。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。