僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
へんなコメントスパマァが
2006年8月31の日記に来襲。
下らない検索語をなすりつけて去っていった。
足跡のついた200609.tdrと、200608.tdrから該当箇所を
削除し、200608.parser と200609.parserを削除。
検索語でぐぐると(長過ぎて途中で切られたが)屑俺日記も ヒットしてしまっていた。他のURLも、見たところ 検索語に関係なさそうなブログばっかり。やれやれ。
ついでに此奴のIPを遡ってみた。AirHからやってるらしい。
押し入れを引っかき回し、大昔(11年前)に買った
Faxモデム(MicrocoreのMC288XL)を引っ張り出す。
ルータにRJ11を繋いでも繋がらなかった。改めて
電話機に分岐していたケーブルをモデムに繋ぎ、
電話機はモデムから繋ぐ。
KNOPPIX改造版を起動する。kermitを起動する。
root@1[~]# kermit C-Kermit 8.0.211, 10 Apr 2004, for Linux Copyright (C) 1985, 2004, Trustees of Columbia University in the City of New York. Type ? or HELP for help. (/UNIONFS/root/) C-Kermit>set line /dev/ttyS0 (/UNIONFS/root/) C-Kermit>set speed 9600 /dev/ttyS0, 9600 bps (/UNIONFS/root/) C-Kermit>set carrier-watch off (/UNIONFS/root/) C-Kermit>connect Connecting to /dev/ttyS0, speed 9600 Escape character: Ctrl-\ (ASCII 28, FS): enabled Type the escape character followed by C to get back, or followed by ? to see other options. ---------------------------------------------------- AT OK ATDP177 (モデムからピーピーガリガリと懐かしい音) (大阪管区気象台の...)
出たぞ!
ちょっと古き良き時代を偲ぶ。
Enterで切れた。
電話機の受話器を取ってからEnterすると、接続は電話機に切り替わる。
昨日はAirHで任意箇所にダイアルしようとして、そのつど"NO CARRIER"を喰らっていた。
ふと思い付いて、プロバイダのアクセスポイントにATDPしてみる。繋がる。
AirHは、プロバイダにしか繋がらない、限定されたコードレスモデム、でいいのか?
root@0[~]# echo "ATDP177" > /dev/ttyS0
で十分なようだった。
放っとくと鳴り続けていたが、空メッセージを送ると切れた。
改めてUN*Xの使い良さを痛感、じゃなくて快感(^^)。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。