僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
かなり放置気味だった(!)が、遂に入れ換え断行。
古い/bin/tar はremovepkgしただけでは消されないようだ。
tar-1.16.cpio.gz 22-Oct-2006 01:18 2.5M tar-1.16.shar.gz 22-Oct-2006 01:19 3.7M tar-1.16.tar.bz2 22-Oct-2006 01:19 1.7M tar-1.16.tar.gz 22-Oct-2006 01:20 2.5M
いまどきshar(1)の利用法って何なんだろうか。
manには、「テキスト形式なのでメールで送ることが
できる」とか書いてあるが、すぐ送信容量を越えて
しまいそうだ。というか、 tar-1.16.shar.gzを
gzip -d したら、13MBになった。
書いている最中に思い付いた。
まだtarのないシステムにtarを
入れようとすると、.gzや.bz2では、「缶切りが缶の中」
となってしまう。解凍しても、今度はアーカイブをほどく
方法がない事になる。
そのためだからだろうか、ダウンロードサイトには
gzipもsharファイルが置いてあった。
iMacで起動できなかったCDRW(Vine-4.0rc2)は、
ポリタンクでは動くようだった。
焼き損いではないという事だろう。
ポリタンクにVine-4.0rc2を、最小構成で入れた(この場合はsshdも入らない)。
例によってDebianにパーティションを切らせる。
Debianとは別パーティションに入れた(区別がつくように、サイズを少し変えている)
が、(CDやNetbootを除き)Vineしか起動しなくなった。
スワップを切り忘れていた。それが原因かどうか知らないが、dhcpでは全く
アドレスを取得できなくなってしまった(手動で割り当てることはできた)。
# grep "Nov 6" /var/log/messages | grep eth0 Nov 6 20:04:42 localhost kernel: eth0: Sun GEM (PCI) \ 10/100/1000BaseT Ethernet XX:XX:XX:XX:XX:XX Nov 6 20:04:42 localhost kernel: eth0: Found BCM5401 PHY Nov 6 20:04:35 localhost ifup: Determining IP \ information for eth0... Nov 6 20:04:43 localhost kernel: eth0: Link is up \ at 100 Mbps, full-duplex. Nov 6 20:04:44 localhost kernel: eth0: Link is up \ at 100 Mbps, full-duplex. Nov 6 20:04:44 localhost kernel: eth0: Pause is \ enabled (rxfifo: 10240 off: 7168 on: 5632)
時計はまだ合わせていない。ここでipを手動で割り当ててみる。
Nov 6 20:05:52 localhost kernel: eth0: Link is up \ at 100 Mbps, full-duplex. Nov 6 20:05:52 localhost kernel: eth0: Pause is \ enabled (rxfifo: 10240 off: 7168 on: 5632)
[root@localhost root]# fdisk -l /dev/hda Disk /dev/hda: 251.0 GB, 251000193024 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 30515 cylinders Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes ディスク /dev/hda は正常な領域テーブルを含んでいません
ううむ。さて、どう言うべきか。
なんとなく気に入ってきた。タスクバーを平べったいものに変え、
パネルを低くし、フォントとアイコンを小さくする。
1024x768の画面が随分と広くなった。
日本語フォントは少々野暮ったい。どうかするか。
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