トップ «前の日記(2006-11-12(Sun)) 最新 次の日記(2006-11-14(Tue))» 編集

屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2006-11-13(Mon) ほぎゃぁ

のっけからぶつぶつ

ウィルスバスター2006、リモートデスクトップを 通すには、自分でTCP3389に穴をあけるしかないんだろうか。
デフォルトの定義が見当たらない。
ちなみにパーソナルファイアウォールの プロパティは「社内ネットワーク」。

OpenFirmware続行

グレーのポリタンク相手になんだこんだ。
ぐぐるよりは Appleのサイトと睨めっこか。 0 > dev / ls でデバイスの一覧表示できるらしい。

0 > dev / ls
(ry
ff90a190:  /pci@f4000000
ff9367e8:    /firewire@e
ff93f060:    /ethernet@f
ff967560:      /ethernet-phy

プロパティは引数を取れる。

0 > .properties /pci@f4000000
device_type        pci
name               pci
model              AAPL,NniNorth
compatible         uni-north
reg                f4000000 02000000
(ry

dev で、デバイスツリーのノード間を移動する。
/ の有無で絶対、相対パスを識別。dev .. で一つ上がる。 pwd で、今何処にいるのか表示。 このあたりはUN*Xに似てるかも。

0 > dev /pci@f4000000 ok
0 > dev firewire@e  ok
0 > .properties
vendor-id       000011c1
device-id       00005811
revision-id     00000000
(ry
0 > pwd /pci@f400000/firewire@e   ok
0 > dev /   ok
0 > pwd / ok

bashやgrubに慣れた両手から不満ぶちぶち。
補完はないのか、補完は。ゼロをいちいち数えるのが邪魔くさい ったらないぞ(履歴はある)。
それに、出力が長すぎると先頭行から消えちゃうのも。 screen#rows を小さく(デフォルトは40)してみたが、 printenv 以外、全然変化が無い。ページャが欲しいよぉ。
何より、単なるダム端末(と言うのだろうか)を、同じ画面からしか 操作できないのも面倒。シリアルコンソールか ネット経由でいじりたいものだ。手動のコピー&ペーストだって 楽じゃないんだから。

そうそう、面倒ながらメモっておかないと。

boot-device /pci@f2000000/mac-io@17/ata-4@1f000/disk@0:2,\\:tbxi hd:,\\:tbxi
boot-command   mac-boot    mac-boot

devaliasも。 Appleのサイト見ると"Cool huh?"とある。冷たい。英語しかないみたいだ。

0 > devalias
(ry
ui2c            /uni-n/i2c
ui2c-serial     /uni-n/i2c/cereal
(ry
0 > dev ui2c   ok
0 > pwd    /uni-n@f8000000/i2c@f8001000 ok
0 > ls
ff907750:  /cereal
  ok

陥し穴

いくら売れ筋といっても、 CD/DVDがバックアップメディアとしてついてないだけでなく、 BIOSメニューを通して、HDD内に秘密のフォーマットで 格納されているディスクイメージだけからしか、システムを 復旧できない ノートPCなんて買いたくない。

あまり使わないとはいえ、なにかといじりにくいもんね〜。

ぐぐらないで嫁

WindowsPCにLinuxを追加した後、Linuxとブートローダを消したくなった人は 何を見てどうするのだろうか。
面倒で難解なM$のサイトを読まずしてD:\i386\winnt32.exe /cmdcons などを実行して CDから 回復コンソール インストール し、再起動後にF8を押して起動メニューを立ち上げ、 Administratorでログオンしてコマンドプロンプトにmbrと打鍵 すればいいことに、ぐぐってたどり着くのは難しそうに 思えた。


リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。