僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
次のシステムに備えて、iMacのEtchに入れてみた。/etc/exports などは
大体同じみたいだ。
/NFSPOINT/ports HOST(rw,async,no_root_squash) /NFSPOINT2/src HOST(rw,async,no_root_squash)
ディスクを換装した前鯖にFreeBSDを突っ込む。 bootonlyなISOイメージをEtchでCDRWに焼き、起動。
1.2GBのディスクにFreeBSDがそっくり入るか心配だったので
インストールは"最小構成"にする。
パーティションは、"/"と"SWAP"だけ。
とりあえずはこんだけ。
$ df Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on /dev/ad0s1a 1158478 142882 922918 13% / devfs 1 1 0 100% /dev
srcとPortsはEtchのnfsに展開した。
真っ先にscreen(1)。次いでbash。
...と思ったら、途中で中断してしまう。gettextが入らない。
sysinstallでぶち込んだportsは古いかも。と考え直し、
csupしてもう一度。今度はうまくいった。
やっぱり古いHDDがちょっと心配。 空き缶を叩くようなアクセス音を聞いていると、特に。
お定まりのカーネルビルドは、/usr/srcをnfsに 間借りした状態で2時間20分かかった。
EtchのKDEを少しいじる。
"コントロールセンター"の"地域 & アクセス補助"の
"キーボードショートカット"。
"デスクトップの切り替え"をPlamoのafterstep1.0
(の我流)と同じにする。これだけで操作性が
ぐっと向上した、気分になった。
FreeBSDのインストール終了前に、どこか
デフォルトでない値
を選択していたようだ。
localtime(3)やtzset(3)など
をさらっと。
[user@host ~]$ date && export TZ=JST && date Mon Mar 19 06:43:48 JST 2007 Sun Mar 18 21:43:48 UTC 2007
おっと、日付と時刻だけが合ってもダメだ。
ntpdateして、もう一度確認。
[user@host ~]$ date && export TZ=JST && date Sun Mar 18 21:48:26 JST 2007 Sun Mar 18 12:48:26 UTC 2007
結局、$TZなど自分で指定する必要はなかった。
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