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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2007-09-18(Tue)

で、入れてみましたのSlack

ディスクパーティション設定で、reiserFSがデフォになってることに気づく。
そーなんだ。
まあ若干凝ったところもあるようだけど、そんなもんだ。

SlackのTemplateの作り方通りにやってみる。
一応できた筈だけど、ホストを再起動したら、起動中に止まってしまった。
設定途上、/vz/private/$NUM/etc/fstabと間違えて、 / etc/fstabを潰してしまっていた。

eject(1) of Gentoo-PPC

user@mac-gentoo ~ $ eject
eject: `/dev/hdc' がオープンできません
 
user@mac-gentoo ~  $ ls -l `which eject`
-rwxr-xr-x 1 root root 22832 Sep  7 17:02 /usr/bin/eject
 
user@mac-gentoo ~ $ ls -l /dev/$CDROM
brw-rw---- 1 root cdrom 22, 0 2007-09-18 05:35 /dev/$CDROM

おっとっと。Debianなら適当にいれてくれているらしい /etc/group を編集する。cdromグループにuser を追記する。一旦ログアウト、、、する以外の方法あったっけ。
ともかく、これでOK。通常ユーザでCDトレイが開閉できるように なった。

手動でCDトレイを閉める機器の場合は、当然ejectでは閉められない。

$ eject -t  /dev/$CDROM
eject: CD-ROM トレークローズコマンド失敗: 入力/出力エラーです

GentooのOpenVZ

とりあえずはカーネルから。PPCにはOpenVZパッチはないらしい。 で、kernel2.6.20と2.6.20-ovz007.1パッチを貰ってmakeに励む。
何回かエラーが出る度にmake menuconfigもう一回。
メニューからはCONFIG_IPC_NSを"y"以外にできなかった。ので *BSD風に.configを直接編集する。でも後で確認すると、やっぱり"y"に 戻っていた!?

yabootのいじり方がいまいち掴みきれず、できたカーネルは、まだ試せていない。

横着にGentoo

家のiMac(鏡餅)にインストールする気になった。
ブートCDを焼く気がせず、Etchをベッドにする。
一番でかいStage3を落とす気になれず、Stage1を展開する。
chrootして気づく。あれぇ、mount(8)すら入ってないのか。 一旦chrootから降りて、procやdevをマウントしてもう一度。
nanoエディタに閉口しながら /etc/make.confをちこちこ。 USE は適当にぐぐってコピペで足りるが、 GENTOO_MIRRORSは host/dirをどこまで記述するのか、 wikiのmanを読んでも よくわからない。これも勘で...はダメ。distfilesの直前まで を書き込むらしい(素直にリンク先をコピペするだけのこと)。 数回失敗してようやく。screen(1)など はインストールできていたのをみると、GENTOO_MIRRORで404を 喰わされれたら(HTTP)、本家に取りにいってたらしい。_o_
ちなみにdistfilesはブラクラらしく、IceweaselやEpiphanyで覗くと死んだ。 w3mで"Ctrl-g"(LINE_INFO)すると、50198行あった。
さて、いつまでもemergeで遊んでないで、とっとと(ry。でも vimのインストールが終わらないと。

まだ残暑も厳しい。iMacの羽音もかなり。


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